300枚のユニークな広告が語るこんなに明るかった朝鮮支配

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300枚のユニークな広告が語るこんなに明るかった朝鮮支配

  • 著者名:但馬オサム【著】
  • 価格 ¥1,496(本体¥1,360)
  • ビジネス社(2021/02発売)
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  • ISBN:9784828420431

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内容説明

韓国人は日韓併合の35年を振り返って”人類史上類例のない過酷な植民地支配”時代と言い切る。
民族の文化、言葉、名前を奪われ、搾取と差別に泣いた恥辱の時代と。またそれを信じ込む日本人も多い。
果たして本当だろうか。
本書は戦前の朝鮮の新聞広告、ポスター、絵葉書などから日韓併合時代の実態は何だったのかを検証するユニークな1冊である。
果たして本当に日韓併合時代は不幸で陰惨な時代だったのか。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スウィーニー校長

11
★★★☆☆ 併合時の新聞広告等を元に、当時の雰囲気を解説。 印象に残ったのは「革命的職業!」といった仰々しい自動車教習所の広告。インドにおけるIT産業のように、職業差別の縛りを受けない希望の持てる職業が運転手だったそう。 また崔承喜という女性がモデルの広告。 朝鮮紀行で読んだ朝鮮人女性の境遇からは想像できない、洗練された写真の数々に驚いた。2019/12/15

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