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内容説明
夏休みに入ってすぐ、あゆみの部屋に闖入者が現れた。
あゆみの手よりも小さなその人は、何と魔女であるという。
しかも、記憶喪失らしく、自分の名前はおろか、どこからやってきたのか見当もつかない様子。
仕方なくあゆみはイソウロウとして面倒をみながら、魔女の国へ帰れるように手助けすることになるのだったが……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんこ
42
家族が何でこの本を借りてきたのか謎です。 あゆみの夏休みの間に起こった不思議な物語。 夏休み初日、強い風とともに現れた魔女は、記憶喪失になっていた。 魔女の世界に戻れるように助ける羽目になったあゆみ。 しかし彼女一人では手に余っていたところ、同級生のイガグリが頼りになる助っ人として登場。 人間と人間以外の存在との友情物語でした。 イラストを描いた人は、本の内容を読んでいないようで、イガグリが坊主頭でないし、あゆみも刈り上げにしたのに、最初と同じ髪型。 編集者はチェックしないのかな?2016/02/23
もっち
2
夏休みの始め、部屋の窓にぶつかってきたのは小さな魔女だった。主人公のあゆみは、窓にぶつかった衝撃で記憶喪失になった彼女の面倒を見ることに。だけど騒動ばかり起こされて……。さくっと読める中にも笑いと温もりがこもっていて、満足満足。2015/11/15
蒼
1
今の子供にも読んでもらえるのは良いのだが、イラストが気になってしまう。自称プラチナブロンドの白髪魔女が金髪だったりアダ名がイガグリの男子が坊主じゃなかったり。2016/01/04
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