デザインアート思考 使い手のニーズとつくり手のウォンツを同時に実現する10のステップ

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デザインアート思考 使い手のニーズとつくり手のウォンツを同時に実現する10のステップ

  • 著者名:OCHABIInstitute【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 翔泳社(2021/02発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798166421

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内容説明

「アイデアが出てこない」ともう悩まない!
ステップに従えば自分だけの発想が生まれる、
美術学校で長年実践してきたメソッドを大公開

数々のデザイナーやアーティストを
輩出してきたOCHABI Institute。
その授業の一環として教えられているのが、
「デザインアート思考」です。

「クリエイティブをロジカルに」を掲げ、
ひらめきや思いつきに頼らず、
誰でも自分だけのアイデアを
見つけられるメソッドです。

「マーケティング・サークル」と
「プランニング・サークル」の
2つの円を行き来するうちに、
アイデアをブレストし、絞り込み、
独自のものに磨き上げていくことができます。

クリエイティブ系の仕事の人に限らず、
「なかなかひらめかない」
「発想がマンネリ化している」
「ヒットを生みたい!」
という方々に実践してみてほしいです。

■デザインアート思考の10のステップ■
 Step 1 クライアントから案件の概要を聞き取る
 Step 2 メンバーの個性が活きるチームビルディングを行う
 Step 3 仮説形成でインサイトを導き出す
 Step 4 ペルソナを創造し、ビジョンを仮決めする
 Step 5 ニーズに応え、ビジョンを叶えるアイデアを考える
 Step 6 新規性、差別化のポイントを検証してコンセプトを定める
 Step 7 プロジェクトのデザインコンセプトを定める
 Step 8 社会や環境を意識しながらトライアルを選抜する
 Step 9 カスタマーの購買意欲を刺激するプロモーションを考える
 Step 10 視覚情報を活用して効果的なプレゼンテーションを行う

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

そ吉

4
美術専門学校がビジネス向けの本を書くとこうなるのか。 SWOTや3C等のビジネスフレームワークを視覚的な訴求ツールとしてデザインし、ブレストやプレゼンで効果的な印象を残す過程をワークショップ形式で書いている。 書いてある事自体に目新しさは無いが、いわゆる見える化とも違うデザイン思考という概念であり伝える際の考え方としてはいいのだろう。★★☆☆☆2022/04/11

まふ

1
あんまりピンとこなかった。対象読者じゃなかったかも。流行りのワードをただ広く浅く取り上げてる印象で刺さらなかった。2022/01/20

リュウ

1
読了。今後の思考の糧にしたい2022/01/10

ふーびー

1
★★☆☆☆「良質なデザイン(課題解決)をするための問題の定義」が間違っていないかが大事な部分であり、そこを確認するための方法が具多的なアクションとして記載されている。「イシューから始めよ」に似ている本かな?ただ、カタカナ語が多く、俗にいう「意識高い系」の文章を読んでいるようで少しなじめなかった。デザインについて大まかに理解している人が読むことで理解度は増すんだろうなーと感じました('ω')2021/05/31

Tuticha

1
内容分かるけど実際に考えるのは難しい…!

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