江戸→TOKYO なりたちの教科書3 東京の基盤をつくった「武家屋敷物語」

個数:1
紙書籍版価格
¥1,870
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

江戸→TOKYO なりたちの教科書3 東京の基盤をつくった「武家屋敷物語」

  • 著者名:岡本哲志【著】
  • 価格 ¥1,496(本体¥1,360)
  • 淡交社(2021/02発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784473042705

ファイル: /

内容説明

東京の都市形成の変遷史を追う『江戸→TOKYO なりたちの教科書』シリーズ。第三弾は、現代の東京を語るうえでも欠かすことのできない、「江戸城下武家地の配置」に焦点を当てます。関ヶ原の合戦を経て、家康はどのように家来に領地を与えたのかなど、時代・エリア別に武家屋敷のなりたちと変遷を詳細に追い、またその際に起こったお家騒動のドラマなども紹介します。著者みずから作成した豊富な図版を多数掲載。ビジュアル的にもわかりやすい造本です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

めぐみこ

3
江戸城武家地の配置にスポットライトを当てる巻。江戸時代に立藩した550のうち、明治維新まで生き残ったのは300…興亡激しすぎでは。大名屋敷の配置のし直しがけっこうな頻度で驚き。本拠地の近くに信頼できる人を置きたいのは判るが、老中になると2~3年で引っ越しなんて知ると、費用対効果が心配になる。明治に入っての、大名屋敷→軍や官の施設→三菱が軍施設買い取り→煉瓦建築群…の流れに近代化が辿ってきた道の象徴のようだ。2018/12/19

Ryuji Saito

0
2019年7冊目。2019/01/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13128433
  • ご注意事項

最近チェックした商品