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内容説明
世界的に健康被害が広がっている有害電磁波「デジタル毒」。
欧米では脳腫瘍や白血病を始めとしたがん関連、
不整脈、記憶障害、発達障害などとの関連も指摘されています。
しかし日本では規制基準値の緩さから
その健康への悪影響はほとんど報道されていません。
今、診察の現場では薬や食生活の改善では解決しない
原因不明の症状が増えているのです。
具体的には「不整脈」「頭痛」「めまい」「肩こり」「慢性疲労」
「睡眠障害」「記憶障害」「発達障害」「認知症」その他の体調不良が報告されています。
これらの症状はすべて「デジタル毒(有害電磁波)」が原因である可能性があるのです。
海外の統計を見ると、2000年代後半以降スマホが本格的に普及し始めてから、
市街での電磁波の量が安全とされている0.6V/mを超え、
許容量の数倍の数値となっています。
本書では医者である著者が医療の現場で指導している
具体的な「デジタル毒」対策についてわかりやすく説明しています。
いまや、私たちはスマホを始めとした高度なデジタル製品と
共存していかなくてはならない世界に住んでいます。
そのような社会で、家庭でできる対策法をを実践し、
少しでもその悪影響を減らすために非常に役に立つ1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミライ
47
スマホ・5Gにおける有害電磁波のリスクについて語られた一冊(著者は医師の内山葉子さん)。電磁波については、世界的には規制している国は多いのだが、日本では規制という規制は行われていないのが現状。携帯電話が進化するにつれて通信速度も上がりデータ通信量も増えてきて、最近はIoTの進化もあり、家の中も電磁波だらけ。本書では電子機器から発生する電磁波の影響を受けないための過ごし方だったり、身体づくり、習慣が語られる。2021/05/05
ヨハネス
5
電磁波の害、メカニズムは少し難しくてなかなか読み進まなった。5Gは危険なのか。日本では推進するべきこととの情報しかない気がする。そして無線電機製品が全部危険とは困った。うちはまだ少ないほうと安心したかったけど、有線でも、延長コードも洗濯機も×。スプリングコイルのベッドも×。重金属はもちろんアルミ缶も×なら、缶ビールの本数を増やさないようにしなきゃ。食べ物など生活習慣でデジタル毒のデトックスに努めるところは読みやすかった。2021/04/10
ジュリ
4
身の回りにはデジタル毒があふれている。デジタル毒をできるだけ減らすことで不調が改善した人もいて、見えないものが健康に与えている影響の恐ろしさを感じた。2021/01/26
Asakura Arata
3
デジタル毒から身を守るのはなかなか難しい。コンセントや蛍光灯って昔からあるが、これもどくだったんだな。2021/08/01
Yuki
1
内容が薄っぺらいので読む価値無し。
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