内容説明
日本は本当に豊かで平和。それなのに成功できない人がこんなに多い。それはなぜかというと「成功脳」じゃないから。でも訓練すれば誰だって成功脳になるし、悩みからも解放されるんです。この本は、斎藤一人さんが総塾長をつとめ、3年半にわたって行われた「生成発展塾」の内容をまとめたもの。重要な学びや、「これは絶対、みんなの幸せに直結する!」と思う一人さんの言葉を厳選・凝縮しています。「成功脳になるためのもっとも効率的な訓練の場が、生成発展塾だったんだよね」(斎藤一人)。驚きと感動の連続だった「生成発展塾」の内容を、多くの方に知っていただきたい。そしてこの学びを通じ、どこまでも豊かで幸せな人生を手にしていただきたい、という思いがつまった明るく楽しい一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
inami
34
◉読書 ★3.5 「人は考え方次第(考え方が重要)」というのは自分の基本的な考え方となっているので、タイトル買いといったところだ。著者は1993年以来、全国高額納税者番付(総合)で上位にランクインし、2003年には累計納税額(すべて事業所得)で日本一となった実業家。本書は、そんな一人さんが「答えのない質問や悩み」に対して分かりやすくシンプルに答えているのだが、経験に裏打ちされた言葉は実に含蓄に富む。明るく楽しい人生は、ポジティブな意識とセット。何事も前向きに受け止めることが大事。わかっちゃいるけどね〜 笑2021/05/16
くにひろ
1
読み上げ機能を使って読んだ。安定の面白さだった。2022/08/10
かさご
1
一人さん一問一答 ちゃんとノーが言えないと、人生がダメになっちゃうんだ。 断れない人間は、社会に出ると軽く扱われるんです。 確かに!
Aya
0
【図書館】斎藤一人さん…名前は聞いたことあるけど初読みの著者(といっても一番弟子の柴村さんが実際に書かれているから著者にはならない?)。基本は「自分が幸せ」でいられる選択をすること。人は変えられないということ。印象に残ったのは「中」の字を手本に生きる。「下」…人の上に棒があり、上が見えない。「上」…人の下に棒があり、下が見えない。「中」…上から下まで棒が貫いていて上下どちらもわかる人間=偏見を捨てる。あと、「自分に向いていることでがんばる」という言葉も響いた。なんでも頑張ればいいというわけではない。2023/10/15
Yoritoku Nakagawa
0
シンプルで素直に受け止められる内容だった。2023/03/03