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内容説明
「リスクが高そう」「株って、結局ギャンブルでしょ」「今あるお金が減るなんて、絶対いや！」。そんなイメージをすべて抱えた投資未経験のダメ会社員が、元会社員の「億超え」投資家に、株式投資をイチから教わってきました！ 「リスクに対する考え方」「証券口座の開き方」から、「銘柄の選び方」「売るときの出口戦略」まで、株式投資で立ちはだかる壁と、その解決法を、2人の会話形式で、楽しくご紹介します。本書で紹介する投資戦略は、まだあまり有名でない小さな会社の成長性を見極め、短期間で数倍にお金を増やすことを目指した「小型株１銘柄投資」。この投資手法で、投資するのは、なんと1社のみ！ 一度投資さえしてしまえば、1日1回、スキマ時間にチェックするだけ。基本的に「ほったらかし」でOK。多忙なビジネスパーソンには特にオススメです。普通の会社員として働きながら、何年後かには資産1億円への到達も目指せる夢の1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ショーン
3
投資に興味を持ったきっかけは、3000円投資デラックスという本で、NİSAを始めた。しかし、個別株はギャンブルで先の見えない社会で、投資するものだと億劫になっていた。ただこの本はとても分かりやすく初心者でもできそうだと感じた。また、保有効果で損をしていることにも気づけた。一時的な資金は減るかもしれないが、価値のあるものに投資をする姿勢を貫きたい。2025/01/12
ばるーん
1
1億円欲しい！ という素直な欲望から読み始めた本書。Q&A形式で1銘柄集中投資のノウハウが詰まっている。わかりやすい表現と実際の銘柄を取り上げた例は投資初心者への配慮を感じた。早ければ1時間程度で読み終わるだろう。 じゃあ著者と同じく投資できるだろうか。300億未満で上場5年以内の銘柄に集中投資して、売却益を狙う、か。まずは私も探してみよう。 著者と同じくストーリーを描けたら、挑戦してみようかな。少なくとも読了後、そうした前向きな気持ちにはなれる本であった。あとは実践あるのみだ。 さあ、目指せ1億円！！2025/04/14
きりふき
1
スクリーニングの条件は勉強になった 2025/02/23
yorip
1
実際に投資をしているけど、1億円まではいってないような。このやり方をしていればいつかは1億円までいけますよっていうことなのかもしれないが。そう考えると、いつまでかを決めなければいつかは1億円にいくかもしれない、どの方法にしても。いきなり100万を一つの銘柄に全部入れるのはなかなか勇気が入りそう。増やすと興味ないのも買っちゃいそうなのはあるけど。2023/08/21
MK
1
どのように値上がりしそうな株を選定するか。株を売る時の出口戦略をどのように考えるか。中小規模のグロース株での中長期取引を主にした筆者の考えの一端を知れる。価値ある株を割安で買う、そのためにどうロジカルに考えていくかは参考になった。投資の勉強は実益があり面白いので、今後も興味のある本があれば読んでいきたい。2023/02/03
