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内容説明
お子さんが生まれたあとに胎教の大切さを知って、「自分も妊娠中にそうしておけばよかった」と、残念そうにおっしゃる親御さんたちの声をよく耳にします。そこで、より多くの方に胎教のすばらしさをお伝えしたく、この本を上梓しました。――七田厚 ●PART1 子育てはおなかの中から――「新しい胎教」のススメ ●PART2 「胎内記憶」が賢い子を育てる ●PART3 生まれてくる赤ちゃんのためにやっておきたい10のこと ●PART4 実践! 新しい胎教プログラム ●PART5 こんにちは! 赤ちゃん――「胎教」後の子育て 七田式の胎教で生まれた赤ちゃんは、こんなふうに育ちます! □心が満たされて生まれてくるので、いつも穏やかでニコニコしている。 □夜泣きしない。 □吸収力がよい。理解力があり、学ぶ能力が高い。 □言葉の理解、発語が早い。 □右脳がよく発達している(天才的な能力がラクに開ける)。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のゑる
2
2021年出版だが、あまり新しさは感じなかった。栄養バランスの良い食事、良い水や塩を摂り、リラックスして夫婦関係を良くし、胎児に愛情を持って語りかけましょう、というような。胎児とのコミュニケーションは面白そうだが、「いい子に育つ」ために胎教をしっかり、というのは諸刃の剣だなと思う。なるほどねと思えたら取り入れれば良いし、全部頑張ろうとするとしんどいかなと。こういう考え方もあるんだ、くらいのスタンスで読むのがちょうどいい気がする。2022/08/21
なこ
1
レシチン(豆類)が大事。豆を摂ることが大事と知っていましたが、脳形成に大変重要だったとは驚きです。「元気で産まれてきてね」「生まれる時は自分の力でスル、ポンと産まれてきてね。」と毎日語りかけてみます。この本の内容を参考にして過ごします。2022/04/05
としゆき
1
3ヶ月のプレパパです。結婚4年目、妻が妊娠していることがわかり、本当に自分は父親になるのか、と嬉しさと困惑を半分ずつ感じました。本屋で出産育児の本を眺めていたところ、この本が目に止まり購入しました。胎教という言葉や七田式教育というものの存在も、恥ずかしながら初めて知りました。父親が子のために何ができるか考えるきっかけとなり、今できることを最大限行い、わが子を迎える準備をすすめていきたいと思います。戸惑いも多いですが、愛情を持って妻と子に接して行きたいと思います。2021/05/23
なべ子
0
胎児の赤ちゃんに愛情を込めて話しかけよう。お父さんも胎児の赤ちゃんに話しかけよう。夫婦の声が生まれた後の赤ちゃんとの関係性に響く。「元気で産まれてね」、「頭からスルッと産まれてね」とお願いすれば胎児は応じてくれる。甘いものは胎児の脳の発達に影響するから控えなきゃいけない。愛情を胎児に注ごう!2023/03/19
うらん
0
今妊娠4ヶ月。お腹の子に毎日話しかけることが大事。よい水、よい塩を摂ること。牛乳は嗜好品。レシチンを摂取する。他にも色々あったけど、できることからやってみよう。2021/06/21