内容説明
日野原重明１００歳が紡ぐ人生哲学の集大成。今伝えたい５０の言葉を収録。生きるとは、幸せとは、仕事とは、病気や困難に負けない生き方とは。７０年以上臨床医として生きてきた著者からのメッセージに心が癒されます。大切な人に贈りたい１冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kimi
55
「バトンのように嬉しいことを別の人に」2016/01/25
ぱんにゃー
44
徳のある人とは「他者を否定しない」 というよりも「他者を否定しようがない」。あるがままのその人を見て受け止められるから。つまり「共感」と「受容」の境地。（「自在力」やましたひでこ著より） 日野原さんはそんな感じ♪ ありがとうございます。（コ）2014/02/17
リコリス
38
「ビジョン・ベンチャー・ビクトリー」3つのVをもつ。リレーのバトンのように思いやりを別の人へと受け渡す。笑顔は最高のお返し。小さな円を描いて満足するより大きな円の一部になりなさい。創めることさえ忘れなければ、人はいつまでも若くいられる。健康とは自分の心でつくるもの、いつも心が爽快で日々生きがいをもって前向きに生きる。二度の大病を乗り越え沢山の人々の支えとなった日野原先生の優しさと温かさを感じる一冊。2017/08/11
ヒデミン@もも
35
日野原先生からみたら 私なんてまだまだ子供。当たり前のことなんだけど実行するのは難しい。でも謙虚な言葉で諭されると 言い訳せずにガンバれる気がする。2014/02/06
ルル
19
まさに 金言です2019/06/30
