内容説明
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テレワーク化が進み、紙ではなくファイルで資料を共有し合うことが増えました。その結果、Excelの計算式がヘン、Wordでスペースキーが多用されているなど、ファイルの中身が丸わかり。それが企画自体やその人の評価にも繋がる時代になっています。重要性が増したそれらの資料作りですが、要領さえわかれば難しいことではなく、なかにはたった1秒でスマートに変えるテクニックもあります。資料の内容は良いのに評価されないとお悩みの方は必見です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
46
【就業待機中】就業にあたっての採用面接で、ワード&エクセルは使いこなせることを前提に、受け答えをしました。読後にこの本で書かれていることは、全て出来ることを確認しました。これから2週間後に、もう2ランクレベルを上げる必要があります。毎日が月曜日です。2024/03/15
キリル
15
ExcelやWordで作成する資料を言いたいことをハッキリと、メリハリのある文章でスマートに見せるポイントとコツを解説した本。割合としてはExcelの方に比重を置いていて、資料作成時に気を付けるとよいポイントを章の中で詳しく説明し、最後にその章のポイントが簡潔にまとめられています。作成に役立つショートカートキーをキーボードマップを使うことで視覚的に分かりやすくしてあるのはいいと思いました。この手の本には珍しく図表が少なく、文字中心なのだなと思いました。2022/02/23
ぽけっとももんが
6
仕事でExcelもWordも使うけれども、きちんと習ったことはない。なんせ四半世紀前に習った表計算はLotus1-2-3だった。見よう見まねとネット検索で、少しずつできることを増やしてきたのだけれども、なるほどテキストがあり理屈がわかると、今まで感覚でやっていたのが系統立ってきてわかりやすい。少しの事にも先達はあらまほしきことなり。2021/07/10
Go Extreme
2
文字だらけで読む気も失せる→一瞬で読む気にさせる:メリハリをつける」一番確実な方法とは 文書のバランス キャッチコピー 文章の文字を一番みやすく 行頭の文字の揃え 色は3色 百聞は一見にしかず・Excelの達人:文字の処理で書類作成のセンス リストをデータとして活用 リストを見やすく 一目置かれる少しの気遣い Excelでグラフの達人:数字の羅列をグラフで見やすく グラフは修正 増やす<減らす グラフの種類 Wordで見やすい文書:最適な設定 段落を理解する 表や画像 校正機能 共有編集する資料 2021/03/19
てぃうり
1
同じような本を何冊も読んでいる。ということは身についてないのかも。2021/07/30