むせる・せきこむをスッキリ改善！ 誤嚥性肺炎にならない35の習慣

著者名：西山耕一郎【監修】/髙橋健一【監修】

宝島社（2021/02発売）

• ISBN：9784299013972

内容説明

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肺炎は日本人の死因第5位となっており、肺炎のリスクは私たちのすぐ身近にあることがわかります。肺炎で亡くなる高齢者の場合、70歳以上の7割が、90歳以上では95％近くが誤嚥性肺炎によるものといわれています。本書では、誤嚥性肺炎にならないための身近な生活習慣を解説。さらに予防効果を高めるトレーニングも掲載しています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yyrn]

半年前はまだまだ元気だったのに、急速に足腰が弱り、買い物に出るのも一苦労だと言い、食事がスムーズに呑み込めなくなったとボヤク90歳のGちゃん用に買ってみた本。▼前半部分は誤嚥性肺炎の怖さがこれでもか！というくらいに書かれているので気の弱い人は滅入ると思うので、そこは読まずに、後半のどう対処したらよいか、どう鍛えたらよいかという部分から読むと良いと思う。額に手の平を当てて頭を後ろに押しつけ、その押しに負けないように首で押し返すという動作を一日に数回やるだけでもずいぶん鍛えられると書いてあったので⇒

2021/08/03