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内容説明
一度挫折した経験のある人にこそ、試してもらいたい!
顧客の課題を解決し、よりよい体験を創り出すための思考法。
実務とアイデアを生み出す流れがわかる!
各プロセスでのコツやポイントを押さえる!
アイデアだけでなく、商品にしてヒットさせるまでが仕事!!
目次
第1章 実務としての「アイデア創出」とは
第2章 商品・サービス開発の流れ
第3章 アイデア創出のための社内コミュニケーション
第4章 顧客とのコミュニケーション
第5章 市場からのフィードバックとさらなる改善
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鈴木拓
18
顧客ニーズに基づいた新たな商品・サービスを作っていくための考え方、特にチームとして取り組んでいく際の方法をわかりやすく解説してくれる。特にVP(Value Proposition)の考え方とVP戦略のためのシートは参考になる。また、基礎知識として、PDCAとOODAの違いや、RFP、RFIがどのように活用されるのかということも役に立つ。そのほか、ホワイトボードの使い方や、日常的に人を観察することから得るヒントなど、色々な気付きも得ることができた。2024/01/09
でじきち
7
さらさらっとデザイン思考(観察・共感→問題定義→アイデア創出→プロトタイピング→テスト・検証)に沿って商品企画の仕方をなぞっている。PEST(Politics政治、Economy経済、Society社会、Technology技術)もコトラー提唱だったんだ。PESTの材料は今既に起こっている、公開された事象。それらを俯瞰して「世の中はこのように変化している。だからこの先おそらくこう変わるだろう」と想像はたらかせるのが大切。表を埋めるだけでは意味がない。2021/12/28
Go Extreme
3
実務としてのアイデア創出:デザイン思考・UX視点を役立てる ユーザーの期待値を超えるUX視点 デザイン思考の各プロセスを押さえる 顧客の「インサイト」をつかむ 商品・サービス開発の流れ:与件を整理する 観察・共感 問題定義 アイデア創出 プロトタイピング テスト・検証 アイデア創出のための社内コミュニケーション:社内コミュニケーションを押さえる 顧客とのコミュニケーション:顧客コミュニケーションを押さえる バリュープロポジションを把握 市場からのフィードバックとさらなる改善:市場からのフィードバック→改善2021/03/06