内容説明
一番身近な「自分」と会話していますか?
まわりに気を使って疲れちゃっていませんか?
頑張り過ぎて、ヘトヘトになっていませんか?
本書は、まわりに合わせる生き方から「自分に合わせる生き方」へ、
新しい生き方へシフトするための本です。
郵政省時代から広く人材教育に携わり、ライフワークとして坐禅会や瞑想会を主宰するなど、
人間の心の教育にも深い関心を寄せてきた著者が、「意識」の力を使って、
本来の自分を取り戻し、活き活きと楽しく生きるための方法を伝授します。
自分が今、「意識」をどこに向けているのか?――普段から「意識」を意識的に使うことで、
実は誰もが思う通りの現実を創ることができるのです。
他人やまわりを気にして、外側に意識を向けることをやめ、
100パーセント自分の内側に意識を集中する。
そうすることで、まわりに振り回されることがなくなり、自分の内側にエネルギーが集まって、
どんどんパワフルで元気になっていきます。
「意識」が現実を創っている。そして「意識」の向け方こそがしあわせのカギ。
そこに気づけば、人生は大きく変わり始めます。
さあ、自分の中の新しい扉を開けて、変わることを楽しんでみませんか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
WAKUWAKU
1
自分の気持ちにまず正直に生きないと他人のせいにしたり、他人の言動に振り回されたりして自分の人生を奪われてしまうんですね。起こる事全てに良いもの悪いもなく事実があるだけ、この視点を持つと必要以上にイライラしたり運が悪いと嘆いたりする回数も減りそうです。2021/04/03
Go Extreme
1
今、ここで死んでもいいか? 働くために生まれてきたわけではない 自分の道を生きる 人間は意識を向けたものを拡大:意識→大きくなる 嫌だな→嫌だな そんな現実を選びたくない 潜在意識をクリアにするニュートラル仕様:現実の出来事←潜在意識 潜在意識を浄化 ニュートラル仕様=調和仕様 調和に満ちた世界 自分に合わせて楽しく生きる:他人に合わせることが当たり前 外側に意識がむくほど思い込んで妄想 自分に合わせる=自分と調和 すべての現実に感謝:現実は自分で創る・自分で選ぶ 感謝が奇跡を起こす 2021/02/14