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内容説明
安価で栄養価が高く、低糖質。豆腐は、いつも注目の食材です。豆腐について知りたかったことがすべて知れて、おいしく食べるためのレシピも盛沢山な豆腐界の教科書のような本です。 【目次より】●第1章 豆腐のいろは/豆腐の自己紹介 豆腐。あらためて紹介します/豆腐に質問! 豆腐は何でできている? 豆腐は何で固まるの? 豆腐はどうやってつくるの? 豆腐の日持ちどれくらい?/豆腐の課外授業 工房を見学! 豆腐はこうしてうまれる/豆腐の自由研究 気軽にチャレンジ 手づくり豆腐と湯葉/豆腐の歴史 日本人が食べてきた豆腐 江戸時代のベストセラーレシピ本 豆腐百珍/豆腐の地域性 日本の地域の豆腐/豆腐と世界 世界に広がる豆腐 家庭で楽しむ世界の豆腐料理 ●第2章 豆腐の料理/豆腐の扱い基本のき(水切り/切る/崩す)/素の豆腐を味わう 冷奴/素の豆腐を味わう 湯豆腐/潰す、漬ける 変幻自在の豆腐レシピ/荻原井泉水 著「豆腐」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よこたん
52
“煮てもよろしく、焼いてもよろしく、汁にしても、あんをかけても、又は 沸きたぎる油で揚げても、寒天の空に凍らしても、それぞれの味を出すのだから面白い。” 一緒に組む相手を選ばない心の広さを持ちながらも、決して我が身の存在感は消さない。原料は大豆と水と凝固剤のみなのに、こだわり方で全く違う顔になる。豆腐はやさしいけど、深い。けれど、私は湯豆腐を一人前食べ切れたためしがない。何故途中で「もうこのへんでいいかな」となるのか謎であるが、多分飽きてくるのだと思う。麻婆豆腐なら一丁いけるのに。がんもどきを作りたいな。2021/04/05
リコリス
23
台湾の豆乳スープシェントウジャンや豆腐ハンバーグ、麻婆豆腐、京都で食べる湯豆腐も好きです。水分を抜いて作る木綿豆腐と水分を抜かないことでなめらかな食感になる絹ごし豆腐どちらもそれぞれの美味しさがあって食欲のない夏でも食べやすいので冷蔵庫にはどちらか常備しています。豆腐ポタージュ、みそ豆腐つくね、すりおろしたじゃがいもと豆腐のお焼き「もっちり豆腐」も作ってみたいな。2023/06/25
ズー
13
レシピ本にしては読む分量多め。そのため豆腐のあれこれを知ることができたし、ジャンルに合わせたレシピがとても魅力的。手間がかかかりそうなものもあるが、基本手に入りやすいもので代用するなどして、簡単に異国や郷土料理を再現できるレシピが最高。とにかく豆腐マイスターの工藤さんの豆腐愛がすごいし、レシピを考えた牛尾さんの素晴らしさに拍手。鶏肉と豆腐の塩麹煮を作ってみたら、あらまー簡単おいしー🥺冷や汁もこんな簡単なレシピあるの?って感じなので試したい。2021/04/04
ふう
9
流し読み。色々美味しそうではあるけど、やっぱり豆腐は冷奴と麻婆豆腐と湯豆腐のローテーションでいいかもしれん(本当なんか申し訳ない)2022/05/19
α0350α
9
#レッチル で気になって読みました。豆腐の種類とか豆腐屋さんのこととか、レシピだけの本じゃないところが良いですね。もちろん豆腐料理のレシピも美味しそうなものばかりで見ているだけでも楽しめました。今度簡単そうなヤツにチャレンジしてみたいと思いました。2021/01/25
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