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内容説明
多くの企業がコロナ禍により経営に苦しんでいる。創業135年を迎えた「峠の釜めし」で有名な荻野屋も例外ではない。観光業に密接しており、約9割の売上げを一気に失った。だが、危機に面したのは今回が初めてではない。6代に渡って諦めずにチャレンジし続けてきた奮闘記が、生き残りをかけた経営へのヒントとなる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tetsubun1000mg
5
若かりし頃に電車での旅行で何度か買ったことがある. シンプルな田舎の味でうまかった。 昔は「横川の釜めし」と呼んでいたような気がするが? 電車が止まらなくなってドライブイン方式に取り組んだとは聞いていたがまだ続いていたんだな。 コロナで大変だけどずっと続いてほしい味ですね。2021/02/20
Go Extreme
2
峠の釜めし誕生ーお客様の声を聞く:未知の変化 塩おにぎり2つの弁当スタート 温かい弁当を食べたいを実現へ 益子焼との出会い 幕の内弁当80円の時代に120円の釜めし 押し寄せるモータリゼーションー鉄道から道路へ:鉄道の高速化 ドライブイン事業 バブルと長野オリンピックードライブイン事業の急拡大:最終列車を見送り、横川駅で最後の一礼 孤独な継承者ー峠の釜めしの成功体験を見直す 進化の芽を育てるー新生荻野屋へ歩みはじめる 負の遺産を清算ー持続的成長へのハードル 創業200年への基盤づくりー東京進出2021/02/16
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