内容説明
ジタバタしても はじまらない
いや ジタバタしても いい
いつ どこで どのような姿で 終わろうとも
なんの心配も いらない
だから 何をしてもいい ということでは ないけれど
なんの 心配も いらない
*****
地震の 下敷きになる かも知れない
津波に のまれる かも知れない
コロナ禍でICUに 入れられる かも知れない
念仏も 出ない かも知れない
その時は なるようにしか ならない
なんの心配も いらない
*****
思いもよらぬ新たな時代へ。精いっぱい生きて、死ぬときは「そのままで いい」。浄土真宗本願寺派総長がコロナ禍の今こそ伝えたいこと。現代の事象に重ね合わせ、平易な言葉で仏法の神髄を語る。自分の存在が腑に落ちて、心がすっと楽になる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
BOY-KEN.Ⅱ
0
あるがままに。自然のゆくのままに。2023/12/23
神谷孝信
0
自然の浄土、宇宙の真実に目覚めた生活を目指したいと感じた。22021/04/05
Takeyuki
0
浄土真宗本願寺派総長が気になり、手に取った本。 精いっぱい生きて、死ぬ時はそのままでいい…。 ジタバタしてもいい…どのような姿で終わろうとも、なんの心配もいらない…。 花は美しく 咲いても 自慢しない いつまでも 咲いていたい と欲ばらない…。 生かされていることに感謝し、精いっぱい生きたいと思います。2021/02/09
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