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内容説明
理論×実践×現場力
人気コンサルタントが、企業経営に必要な知識をざっくり解説!
戦略、マーケティング、組織、財務、オペレーションといった経営の基礎。
AI、ブロックチェーン、DX、パーパス、SDGsなど最先端の経営手法。
これら「企業経営のための基礎教養」ともいえる知識を、
広く浅く、でも実践的に説明したのが本書です。
どんな職種や立場にいるビジネスパーソンでも、
最低限押さえておきたい企業経営の基本をコンパクトに解説。
ミニケーススタディと「現場発」のコラムで、生きた知識が身につきます。
また、巻末では、さらに学びたい読者のための「次の一冊」を紹介しました。
*本書は、2005年刊の『企業経営入門』、2014年刊の『ざっくりわかる企業経営のしくみ』に
大幅に加筆し、改訂したものです。
目次
第1章 変わり続ける時代の企業経営
第2章 強烈な経営理念が組織を動かす
第3章 どこで、どのように戦うかを定める――戦略のマネジメント
第4章 「売れるしくみ」をつくる――マーケティングのマネジメント
第5章 戦略を実現する組織を設計し、運営する――組織のマネジメント
第6章 企業は人なり――人材のマネジメント
第7章 お金の流れを管理する――資金のマネジメント
第8章 戦略を「実行」する――オペレーションのマネジメント
第9章 停滞を克服し、新たな成長を実現する――成長と再生のマネジメント
第10章 デジタルが変える企業経営
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
micky
9
本題の通り、企業経営を知る・学ぶ上での基本書となりうる分かりやすさ、簡潔さが読みやすい。最後に、各項をさらに深く学びたい人向けに推薦書がまとめてあるのもよい。2022/01/07
アルカリオン
6
大御所による総論。悪い本ではないと思うが表層的であり、「これは!」という記載は特にない。まずは15分で流し読みしたが、もう十分かなという感じ。2024/07/28
Studies
2
良書2021/05/22
ちきゅう
1
経営の教科書というよりも入門書として良い本である。書かれている内容はあっさりしているため。これだけで実戦にはすぐ反映されにくいものであろう。コロナなどの最新トピックスも盛り込まれている。2021/04/04
ふみりな
1
内容はマーケティングの基本分析手法の紹介など古典的なものから、最新のデジタル経営用語まで並んでいる。経営用語の一種のインデックスであり、巻末に記載されている様に興味のある分野の書物を更に読み解く必要がある。2021/01/31