強い日本が平和をもたらす 日米同盟の真実

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強い日本が平和をもたらす 日米同盟の真実

  • ISBN:9784847070112

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内容説明

世界は強い日本を望んでる!

混迷を極める米大統領選
米中新冷戦時代の今。
日米同盟を歴史や両国の視点、文化、そして日米両国の美点や欠点なども分析し、その本質から考える一冊。
ケント・ギルバートの最新刊
日本人の決断が、今、世界を変える。

■アメリカ大統領と今
■平和主義って、いったい何?
■国益を議論しない日本という国
■平和主義=不戦主義の3つの危険
■ケント・ギルバートはCIA?
■トランプ大統領の功績
■アメリカによる真珠湾プロパガンダ
■無条件降伏ではなかったポツダム宣言
■共産主義勢力から国を防衛するための日米安保条約
■日米地位協定はアメリカ従属の証?
■パンダハガーとは? ドラゴンスレイヤーとは?
■もはや恥ずかしい「リベラル」
■アメリカの、冗談のような言葉狩り
■アメリカを感動させた昭和天皇
■「アジアの民主主義安全保障ダイアモンド」構想の再認識を


【目次】
序章 世界の安全を脅かす、平和主義者なる人々
第一章 安全保障を日本人が考えない理由
第二章 中国、ロシア、北朝鮮に向き合う自衛隊と在日米軍
第三章 誤解だらけの日米安全保障条約
第四章 日本の美点とアメリカの欠点
第五章 日本の欠点とアメリカの美点
第六章 世界の平和の鍵を握る日本


【著者プロフィール】
ケント・ギルバート
1952年、米国アイダホ州生まれ、ユタ州育ち。
弁護士業と並行し、テレビ番組『世界まるごとHOWマッチ』にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。
2015年、『第8回「真の近現代史史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞。
DHCテレビ『真相深入り!虎ノ門ニュース』などに出演中。
著書に、『天皇という「世界の奇跡」を持つ日本』(徳間書店)、『世界は強い日本を望んでいる - 嘘つきメディアにグッド・バイ -』(小社刊)などがある。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

大先生

9
日本が平和を享受できているのは9条ではない!日米同盟と自衛隊のお陰だ!というのがこの本の基本主張ですが、それは私も同意します。平和憲法があれば、中国は侵略してこないし、北朝鮮のミサイルも飛んでこない!と信じたいところですが現実は…。平和ボケしている日本人は本書を読んで本気で考えるべきですね。ところで、BLM運動の呼び掛け人が活動家で共産主義や無政府主義と関係しているとは知りませんでした。リベラルと共産主義の親和性とかリベラルが分断を引き起こすという指摘はなるほどと思います。でもネオリベ的な発想は…苦笑2021/05/13

pacino

1
共産主義がいかに生産性のないものか、ソ連で学んだはず。しかしネットには「日本をダメにしたデフレの戦犯」というような書き込みが多々見られる。いつから日本国民は自分の力を信じられなくなったのだろう、と感じる。日本がいかにダメなのか、といったものも溢れているが、何を根拠にそんなことを言っているのか。GDP?amazonでもあるまいし、そんなもの関係ないと思う。一個人の幸せや豊さとGDPが比例するわけない。ヒカキンやイチローは日本政府のおかげか?全く関係ない。格差の拡大が問題視されてるが、これでは何時までも飛び級2021/05/23

ハザマー

0
強い日本でないと困る米国か!2021/08/30

よしぜん

0
ただただ同意。2021/01/25

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