自治体・地域で出来る! シニアのデジタル化が拓く豊かな未来

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自治体・地域で出来る! シニアのデジタル化が拓く豊かな未来

  • 著者名:沢村香苗/井熊均/木通秀樹
  • 価格 ¥2,530(本体¥2,300)
  • 学陽書房(2021/01発売)
  • ポイント 23pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784313161641

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内容説明

高齢者を取り巻くデジタル空間の変容による、新しい地域振興とまちづくりの姿を描く!
*AI・IoT、ロボティクス技術の進展で高齢者の身体とデジタル空間の接続が可能
*革新技術を高齢者の活力につなげられるかどうかが地域の活力や成長のカギ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いーたん

24
人生100年時代というが、自分の思うように生きられないならしんどい。老いとは、出来なくなっていくことを諦めていく過程でもある。でも、デジタルの力を借りることで、できることが増え、活動的な時間を増やすことができる。それは本人の生きがいになるのはもちろん、周りでサポートをする人の負担軽減になる。その通り!シニアのデジタルツインを自治体や地域でマネジメントしようという提案は興味深い。自分が後期高齢者になる頃には実現してるのかもなぁ。2021/08/06

kenitirokikuti

8
図書館にて。日本総合研究所 創発戦略センターによるもの。IoT推進が狙いである▲00年後半に10nm程度のナノレベルの物質のシミュレーション(量子力学のモデルを解く)が実用的な時間で計算可能になった。また、かつてセンサーを作るには複数の機器と素子とを基板上で結線せねばならなかったが、10年代後半には機械的構造を持つ半導体を一体的に作り込むことがかのうになった▲VR技術の展望。VRグラス解像度がフルハイビジョン(2k相当)の場合、目の前の画像は600× 400程度。この目の前画像をフルハイ並にするには要8k2020/11/16

T

1
自分の環境を見回して、とてもではないが、豊かな未来は期待できない。自分には縁のないどこかの話のようだ。 ーーーーー P142 人口規模の減少と人口密度の低下によって行政サービス提供のコストは確実に上がる。さらに高齢化により、医療・介護はもとより、移動や買い物などを含む日常生活機能の維持が難しい人が増加し、行政サービス需要が高まる、という負の循環が生まれる。2023/10/06

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