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内容説明
売上高1兆円が視野に入ったドラッグストア業界のリーディングカンパニー・ウエルシア。
M&Aによる規模拡大だけではなく、その成長には数々の秘策、奥の手があった。
著者・池野隆光は、経営の極意について、
「仕事を通じて社会をよくしたいという考えがなければ、大きな変化には対応できなくなる」という。
著者は、ドラッグストア業界最大手「ウエルシア」会長。
業界の先陣を切って達成してきた、数々のチャレンジや取り組みを紹介するとともに、
これからのドラッグストアの社会でのポジショニングについても語った。
何気なく訪れるドラッグストアにも、経営者の試行錯誤があった!
ドラッグストア業界のみならず、様々な業種に携わる人に読んでほしい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Rico
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軸のぶれない、長い間経営を担ってきた人だからこそ出てくる言葉。一貫して地域社会に貢献を歌っている池野会長の考え方がよくわかる一冊。2021/04/22
Go Extreme
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差別化とは何か:店の見た目 地域の5番手からトップクラスに 新参者の言うことに耳を貸す す 合併すること=異なる風土を受け入れる 小さい会社のほうに合わせる 違和感をおぼえたら提案 四つのウエルシアモデル:調剤・利便性・カウンセリング・介護 手の内は隠さない 目標はセブンイレブン 会社に愚痴をこぼしに来ればいい 誇りを持てる会社にするために どんな人からも学ぶことがある 商品の価値が見直される時代に 社長は判断を間違える・だから違う意見がいるのだ2020/12/06