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内容説明
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山の大きな木のなかに、ごちそうするのが大好きなうさぎがすんでいました。そこへ、りす、あかねずみ、あさぎまだらなど、つぎつぎと動物たちがあらわれて……。読み聞かせにもひとり読みにもぴったりの絵本。
読み聞かせ3歳から ひとり読み5歳から。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちょろこ
148
【うさぎまつり】の一冊。うさぎが主人公といい、可愛らしい絵といい、可愛いが隅から隅まで溢れてる。いや、溢れ過ぎていて困った。もっふもふなコたちの毛、尻尾の先端まで可愛さを主張してるんだもの。うさぎが一生懸命おてがみを書く表情、困った表情、瞳といい指先といい、たまらない。可愛いものを見るとそれだけで幸せ。そしてストーリーもほっこり幸せ。相手を想う気持ち、良いね。何をしてあげたら喜んでもらえるか、考える瞬間の優しさが良い。ちょい泣ける。あぁ、この子達に、優しさに、囲まれたい。2022/03/01
はる
76
優しい物語。皆にごちそうするのが大好きなうさぎ。でも、次々とお客が訪れて、ごちそうするものが何もなくなってしまい……。優しさが優しさを繋ぐ、あたたかなストーリー。しもかわらゆみさんの繊細なイラストに引き込まれました。写実的なのに、動物たちがちゃんと可愛らしい表情に描かれているのがスゴイ。2023/11/13
やま
75
うさぎが、山のみんなに心を込めてご馳走する絵本です。ページを開ける毎に、心がなごみ、ほんわかしてきます。うさぎがとても可愛くて、見ている私の顔が笑顔になって来るのが分かります。秋になって木の実が落ちると、うさぎは、胡桃やドングリを集めて、木の葉に「うさぎの家に、ご馳走を食べに来てください」と手紙を書きます。そうすると、リスが、アカネズミが、蝶が、クマがうさぎの所にご馳走を食べに来ました。茂市久美子さん、しもかわら ゆみさんの本を読むのは初めてです。🌿続く→2022/05/16
もぐたん
60
秋には秋の、春には春のごちそうを、森のみんなに振る舞ううさぎの思いやり。それに対するみんなのお礼の気持ち。その循環で成り立つ、のどかで平和な森の四季に、頬がゆるみ、心が柔らかくなっていく。素敵な絵本。2021/06/06
p.ntsk
54
山の仲間たちのためにごちそうを用意するうさぎ。とにかくしもかわらゆみさんの描くうさぎや動物たちがめちゃめちゃ可愛い。優しいうさぎと柔らかなタッチの絵に癒されます。 2022/03/22
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