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内容説明
焚き火ときいてどんなことをイメージしますか?
木枝を拾う、薪を組む、火をおこす、煙のにおい。刻々と姿を変える炎。やがて燃え尽き灰に還る。炎をぼんやりと見つめていると心が落ち着く。安らいだ穏やかな気持ちになる。
焚き火は現代人が忘れかけていた大切なものを取り戻させてくれます。
ウイルス禍、自然災害……日々想像もできなかったことが起こっています。そんな中、自分の内面を吐露する、ホンネで話せる場を持てることが大切です。人はつながりを意識したときに仲良くなります。つながりをつくるのがコミュニケーションです。コミュニケーションとは「心と心の通い合い」。
焚き火は心と心をつないでくれる存在です。
サラリーマン時代、ひたすら現場と向き合いホンネを貫きました。それが原因で失格人生を歩みました。独立後はシンプルに生きてきました。フラットな関係性をつくるにはどうしたらいいか? そんなとき学生時代の焚き火のシーンが蘇ってきました。それ以来約10年間、焚き火コミュニケーションの場づくりをシゴトにし、一般社団法人 日本焚き火コミュ二ケーション協会も運営しています。
「仕事や人生に疲れてきたと感じている」
「子どもが持っている可能性をもっと引き出したいと思っている」
「風通しの良いたのしい職場をつくっていきたいと思っている」
「社員のホンネコミュニケーションを活発にしたいと思っている」
「余計なものをはずして、本来の自分に戻りたいと思っている」
そんなあなたに読んでほしい。さあ一緒に焚き火しませんか?
【目次】
第一章 焚き火の原点 ~今なぜ焚き火、焚き火づくりのキホン
第二章 ひとり焚き火で得られる新発見
第三章 親子焚き火で得られる新発見
第四章 チーム焚き火で得られる新発見
第五章 焚き火コミュニケーションの本質
【購入者特典】
本では書き切れなかった「焚き火コミュニケーションで得られるもの ~ふたり焚き火編~」
【著者プロフィール】
著者:三宅 哲之
焚き火 場づくり師
大手電機メーカーで幹部候補生、公式の場で本音の進言をする事件で大きく失墜、降格、パワハラなど苦悩を味わう。ベンチャーに転じ一匹狼の営業マンをまとめるも倒産により解散。中小ワンマン社長の傘下で仕事を干されるなど23年サラリーマンで多岐にわたる組織風土を経験、46歳で独立。経営者として10年働き方支援コミュニティを運営。自律型人材育成の知見ノウハウと焚き火技術を掛け合わせた独自の手法で「個を尊重した場づくり」を行なう。いつでも焚き火ができる山の拠点をベースに全国への講演活動、働き方多様化、時間と場所を選ばないシゴトづくり、二拠点リモートワークのコンサルティング活動を行なう。1964年広島出身。
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