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内容説明
「夫婦で協力して子育てしようって話だったはずなのに、ちょっとイメージと違った」みたいなかすかなストレスを感じているママや、そうなることを未然に防ぎたいママたちに、だまされたと思って試してほしい方便をまとめました。
・パパとしての自覚を促す「パパスイッチ」の入れ方
・家事や育児のやり方を覚えてもらう方法
・上手な夫婦ゲンカのためのルール
・パパの暴走や問題行動への対処法 ……など。
本書で紹介する方法は、心理学の「交流分析」や「アサーション」といった理論の応用で、家庭内に限らず、世間一般の人間関係にも十分使えるものばかりです。世界的名著D・カーネギーの『人を動かす』の子育て夫婦バージョンといってもいいでしょう。
パパの行動や言葉に「なんで?」と感じていたママだって、「そうか!」と納得できるはず。パパのやる気が最大化し、家族みんなが笑顔になれること請け合いの1冊です。
※ 2012年に「トリセツ」書籍の先駆けとして発行されたものの改訂版ですが、俗説的な男脳vs女脳みたいな話ではありません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
4
パパの機能と特徴:母乳を出す以外は何でもできる 隣の芝生と比べない パパとママは違ってナンボ パパスイッチの入れ方:起動待機時間が長めにかかる 時間差が広げる夫婦の溝 五感で赤ちゃんを感じると脳が変化 スイッチオンのタイミングとコツ 夫スイッチをOFFにしない 機種タイプについて:パパにも得意・不得意あり 夫婦のタイプの違いにご用心 アプリのインストール方法:命令<気持ち 基本はまかせて、ほめる 丸投げでバージョンアップ ルールで縛りつけるのはNG 故障かな?と思ったら:エラーメッセージ 日ごろのお手入れ2021/03/18
Yuki Sato
0
★★★☆☆ 喧嘩時に使ってはいけない言葉 ①もういい!②あのときも③元はと言えば2023/05/21
まめこ
0
トリセツという割に根拠が少ない「I think...」的な文章が多かった。脳科学者、黒川伊保子先生が書かれた『夫のトリセツ』の方をオススメします。 仲直りの欄は良かった。 負けるが勝ちはまだまだ実践できそうにないや〜。2021/07/05
yasukazu
0
旦那と夜、機種チェックと重要そうな部分を音読。 旦那感想↓ ・子供のやりたい事を否定しない親になりたい ・両親の喧嘩を見せても良いと書いてあるが、理想論だよなこれ ・オムツ交換かぁー出来るか不安 文脈的に、ちょっと怒ったらどうしようーなんて思っていたが、思いのほかノリノリ笑 ゆっくりページを捲っていると、気になるとこに反応。逆に、私が伝えたい部分は女優声色&大きい声で音読笑 本を読みのが苦手な人なので、軽くて丁度良かったです(о´∀`о)2021/06/06