60代ミッション

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60代ミッション

  • 著者名:齋藤孝【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 西東社(2020/12発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784791630387

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内容説明

●20~60才までの労働時間と、60~80才までの「自分の時間」はほぼ同じ。自由に使える時間を「mission」と共に生きる。

●背負う、支援する、旅する、戦う、引き受ける、など「動詞」をキーワードとして、斎藤孝が60代をおろそかに生きないための、28ミッションを語る。

●数々のベストセラーの生み出してきた斎藤孝の書き下ろし。自ら2020年10月31日で60才となり、同世代に向けて熱く語る!

【目次】
【決める篇】
【挑む篇】
【乗り越える篇】
【学ぶ篇】
【動く篇】
【支える篇】
【伝える篇】

<電子書籍について>
※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。

株式会社西東社/seitosha

目次

【目次】
【決める篇】
【挑む篇】
【乗り越える篇】
【学ぶ篇】
【動く篇】
【支える篇】
【伝える篇】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

難波猛

3
#読書 ◆60歳以降の人生を上機嫌に過ごす=自分なりのミッションを持つ ◆我々が人生に何を期待するかでなく、人生が我々に何を期待するか、全力で生きる ◆経験の無いオファーこそ引き受ける ◆人生は何も為さないには長く、何を為すかには短い ◆年齢に従い、年齢に抗う、狂の精神を持つ(熱狂) ◆学び=未来への期待 ◆遊びのミッション化orミッションの遊び化 ◆ヒトは犬に食われる位に自由(ガンジス川の死体) ◆束縛や逆境に抗い戦う ◆利他に生きる、社会の一隅を照らす ◆若い人を誉めて支える2022/09/26

n-shun1

1
図書館で。齊藤先生のキャッチフレーズ:ミッション,パッション,ハイテンション!何か口元が緩む。リズムも良くていい。60代,できることできないことそれぞれあるけれど,できることに集中する(できないことを悔やみ続けない)。これは,60代だけではないな。カイヨワの「遊びと人間」が引用されていて,遊びの4要素を久しぶりに見て,ちょっとした学びあり。競争,運,模擬,目眩。競争志向は遊び志向なのかも。まぁマウントの取り合いもあるのだろうけど。目眩遊び=イリンクス。遊び心は60代においても大事だな。2025/07/12

まるたろう

0
時々読み返して指針にできそうな本。元気が出ます。2021/03/21

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