三才ブックス<br> フランスで大人気の日本料理教室

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三才ブックス
フランスで大人気の日本料理教室

  • 著者名:梛木春幸【著者】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 三才ブックス(2020/12発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866731971

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内容説明

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教養として知っておきたい日本の食文化

高校生レストランや桜島灰干し事業などで世界中から注目される料理人が、日本料理の魅力と凄さを語ります!

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[プロローグ]いま、なぜ日本料理なのか?
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●日本の食文化を絶滅させてはいけない 日本料理の伝承は私たち料理人の使命
●最高の料理を作ったとしてもまだ半分 満点には感謝と喜ばせたい気持ちも必要

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[第1章]日本料理は奥が深くて面白い!
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●懐石料理は最初にご飯 会席料理は最後にご飯
●旬の時期は見惚れるほどの美しさ めだたいときには「おかしらつき」
●お正月に使う“祝い箸”は年神様と一緒にいただくためのもの
●上手に炊けるようになると一人前 いまも昔も女性の大好物です
●料理名に使われる「土佐○○」は土佐地方でよく獲れるあの魚のこと
●美味しい食事を頂ける毎日に感謝の気持ちを伝える言葉

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[第2章]日本料理の“通”になる
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●山葵、大葉、大根、菊花……お刺身のツマは飾りではない
●出汁に味が付いているかいないか お鍋は関東と関西で違います
●雑炊とおじやの違いは出汁があるかないかの違い
●関東と関西の「すじ」は別モノ 由来は平安時代に使っていた道具
●精進料理だけではない 日本料理で使われる「精進」
●砂糖を入れるか入れないか 地方で異なるたまご焼き問題
●「身体をいたわるように……」と受け継がれてきた日本の食文化
●日本の調味料の基本は塩 辛くもできれば甘くもできる
●日本が誇る「超スーパーフード」 お味噌汁はダイエットにも効果あり
●ほんの少しの酢を落とす 日本料理に受け継がれる技法
●柑橘類の果汁で作る調味料 美味しく仕上がったらビルが建つ
●日本に1000年以上続く食文化を受け継いでいるのが「日本料理」
●料理とお酒はセットで考える 日本料理に合うのはやっぱり……
●抹茶や煎茶が世界中から大注目 だからこそ日本人も見直したい
●お寿司の定番に付けられた 江戸時代ならではの粋な呼び方
●ガリガリと感じるガリに職人のこだわりを感じる
●片想いを水槽から上げてこい! お寿司の世界ではどういう意味?
●すごろくもお寿司も同じ 最後は「上がり」と呼びます
●ルーツをたどると神話にも出てくる日本人とは切っても切れないお米
●お寿司の湯呑みが大きいのはかつて屋台で握られていたから
●新年には神様のために煮炊きを控え 女性にはしっかり休養してもらう
●黄金色の栗に込められたのは 財産が貯まるようにとの願い
●皮が破れないように静かにゆっくり 炊き上げるまでに5日をかける
●巻き込む身欠き鰊を戻すのに米の研ぎ汁を使って4~5日
●海の魚を使った料理なのに「田作り」と呼ばれる理由
●穴があるから未来がよく見える 周囲をV字に切り込めば華のよう
●子孫繁栄の願いが込められた 数の子はいまや国産は貴重な存在
●魔除けや清浄の意味が込められたおせちのなかの「初日の出」
●その形が示しているのは 進化と教養と文化
●ヒビが入ったり崩れたりしないよう料理人は手間暇かけて作ります
●大根と人参は8対2で 紅白の水引をイメージする
●おせちの人気者に込められた「末広がり」や「長寿の願い」
●おせちのなかの「宝物」は“お口直し”の役目も果たす
●本みりんの入った出汁を活かすため 大根はしっかりと「戻す」のが大切

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽけっとももんが

11
図書館新着本。スノッブなタイトルでちょっと損しているかもしれませんが、庶民にも実践的で役に立つ一冊。天麩羅にしろお刺身にしろ、手前から食べる。手のひらに乗るサイズまでは持ってよし。お節のそれぞれのいわれや、信州、土佐、利久などのつく料理名のこと、そして地産地消の大切さ。料亭や割烹の違いなど考えたこともなかったですが、割烹なら予約なしで入れるそうです。おいしい日本料理を食べさせてくれるところに行きたい。高いけれども、ちゃんと丹精した素材を使って丁寧に作った料理が安くちゃいけませんね。2021/01/05

tetsubun1000mg

9
日本料理で聞いたことはあるが、内容は知らなかったことを紹介してくれた本。 柔道のようにフランスでは日本文化を受け入れてくれているのが分かった。もの珍しいだけではなく興味津々で日本文化を取り入れているように感じる。今では柔道競技者人口はフランスの方が3倍以上とはるかに多いらしいし。たくさんのうんちくが紹介されて楽しめたが、最後の鹿児島県での桜島の火山灰を活用した灰干し料理のお弁当の話しが一番心に残った。2021/05/06

Fujitaka

2
著者の梛木春幸さんが定義する 日本料理とは 1000年以上の続く食文化を 受け継いでいるもの。 料理を通して日本の美学を学べます。 安い早い満腹といった合理主義とは 一線を画す丁寧な生き方が 本当に美しい✨✨ 世界で活躍するなら 日本的精神が武器になります。2021/04/13

まゆ

2
日本料理庭が日本料理を基本、歴史から説明してくれる本。フランス人向けというわけでなく、料理ごとの関東と関西の違いなどわれわれが読んでも面白い。お節料理のくだりがちょっと長いが、こういう食のルーツ解説のような本はやたら好き。2021/02/22

Go Extreme

2
日本料理の伝承=料理人の使命 最高の料理+感謝と喜ばせたい気持ち 如是我聞 懐石料理・最初にご飯 会席料理・最後にご飯 雑炊とおじやの違い:出汁の有無 精進固め・精進落とし 上がり:万国共通 寿司屋の湯呑みが大きい:屋台で握られていたから 日本にはサラダの文化なし:野菜は保存 フタの開け方:右手で時計回 地面より下にできる食材:水から 上にできる食材:沸騰させてから2020/10/15

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