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内容説明
「ビジネスの新ジャンル『循環系』の夜明け!?」若新雄純氏(慶應義塾大学特任准教授)推薦! なぜ新型コロナウイルス禍中でも日本のリユース市場は伸び続けているのか?新しい時代のビジネスがこれ一冊で全てわかる。
・国民一人あたり28万1,277円もの“かくれ資産”を持っている
・なぜ中国人は日本で「中古品」を爆買いするのか
・退蔵資産の掘り起こしを高度化するIoT、ブロックチェーン、そしてドローン
・リユース関連企業(ラクサス、イオシス、ものばんく、ベクトル、NOVASTO、レディオブック、ワサビ、リサイクル通信)代表インタビュー掲載。
日本では年間7.6兆円もの不要品が生まれる一方で、取引されるのは2兆円に過ぎない。その結果溜まってしまっているリユース品の累計総額は約37兆円にも上る。それをどう掘り起こすか。日本最大級の買い取り比較サイト「ウリドキ」創業者が明かす世界と日本のリユースのすべて。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きょん
3
フリマアプリや大手リサイクルチェーンなど、日本でのリユースは広がっているように思えるが、この一年以内にモノを買い取ってもらった人は40%、日本の家庭には約37兆円ものリユース品が眠っているという。それらを掘り起こし、適正な価格で査定し、今後は海外にも取り引きを広げていく、そんなブラットフォームが求められていく。モノを溜め込むのではなく、循環させていく。自分もモノとの付き合い方を見直していきたい。2021/02/06
Go Extreme
2
リユース革命→所有の未来が変わる リユース:質屋は原点・世界で古くから存在する質屋・循環型社会・リデュース=欲望との闘い 次の世界ビジネス:小型車→半導体→カルチャー→サーキュラー・エコノミー 日本・かくれ資産:37兆円以上≒国民一人28蔓延 リユースマーケットへのインセンティブ:価値の見えるか・シェアで済ます・定額のサービス・売れるもの→キャッシュ化 ウリドキ:モノの価値を見える化・プラットフォーム 3つのフェーズ:IOT/BC/ドローン・鑑定と査定・越境EC・リユース引き取りデータ活用 2021/01/27
Naoto Watanabe
1
リユースの歴史や仕組み等について、素人の私にとってもわかりやすく書かれていた。2023/05/19
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