鉄道MOOK<br> 新しい京急電鉄の世界

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鉄道MOOK
新しい京急電鉄の世界

  • 著者名:交通新聞社
  • 価格 ¥1,408(本体¥1,280)
  • 交通新聞社(2020/12発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784330848181

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内容説明

「京急電鉄」をテーマにした、関東私鉄MOOKの新シリーズが登場しました。
大師電気鉄道の開通から開業120周年を迎えた京急電鉄鉄道事業の最新事情を、車両・運転・駅・線路・歴史等々……
さまざまな角度から興味深くかつ楽しくご紹介!

【掲載内容】
■オリジナル 全線路線図・停車駅一覧
■巻頭グラフ 「京急電鉄の光跡」
■開業120周年 大師電気鉄道のはなし
■巻頭ルポ1 第36回 鉄道事故復旧訓練
■巻頭ルポ2 品川信号扱所
■京急電鉄の路線と運転系統
■現役京急車両パーフェクト
■戦後の名車両たち
■京浜急行電鉄の歴史
■歴史探訪 空港線の変遷
■おもしろ京急電鉄
■全駅プロフィール 「駅しるべ」
■資料篇

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すみれ

1
自由研究に使いました。 表紙の無塗装電車を見てみたい!!! 車両好きな人には向かないかもしれませんが、駅とかが好きな人にはぴったりだと思います! 面白かったです。2018/08/31

えすてい

1
首都圏の空港輸送鉄道としては、メディア登場は京急が圧倒しているこの頃。成田スカイアクセスから京成も乗り入れてくるが今一つ京成は鉄道書籍で取り上げられることが少なくなってきた。京急はやはり速くて熱い鉄道だ。圧倒的なスピードと本数。留まることを知らない新1000形導入。京成より話題が多いのは否めない。ところで、京急の信号・」保安システムにAIとは対極にあるように思われ、AI社会になろうとも京急は安易にAIに飛びつかず人間の五感に一番信用を置くのを続けると思われるが、AI社会到来においてのせめぎあいになるかも。2018/02/14

えすてい

1
京急の車両と全駅を中心とした内容。車両は現役全形式掲載だが、おざなりにされてる部分があるのも否めないか。現在の主力新1000形は2017年度も導入が続けられ、刊行された頃には「最新版」に追いつかないというのが京急本の特徴でもあるのでそこは仕方ないのかもしれない。しかし、「最新版」ではない1800番台がスルーされてるのは何故か?東京地下鉄道(浅草・新橋間)に直通する「京浜地下鉄道」の話題もわずかながら述べられているのはこの本で評価できるポイント。京急の地下鉄直通は都営浅草線で実現する。2018/01/22

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