ディスカヴァーebook選書<br> 自分を「認めてもらう」コミュニケーション術

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ディスカヴァーebook選書
自分を「認めてもらう」コミュニケーション術

  • 著者名:和田秀樹【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 特価 ¥390(本体¥355)
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン(2020/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 90pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784860815318

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内容説明

人はだれでも、回りから認められていると、自信もつき、精神面も安定し、さらにやる気も出ます。「愛されること」「認められること」はいくつになっても大切なことなのです。
また、「愛されている」「認められている」という思いは主観的な面もあり、本人の気の持ちようというところもあります。実際はそうではないのに、自らが勝手に「認められていない」と思い込んでしまうこともあるのです。
本書では、「心の元気を保てる認められ方」の考え方と、仕事や交友関係などの実際の場で「認められる」コミュニケーション術を提案します。
職場で、どのように人と接し、会話をし、行動をとれば、周囲から「認められ」「信頼される」のかを具体的に解説します。
●周りに合わせすぎている人の損得
●「認められる」話し方、「認められない」話し方
●批判するだけでは認められない
●「ああ言えばこう言う」と思われたら損です
●プロセスを軽視すると、認めてもらうチャンスが遠のく
●上司もまた、部下に「認めてほしい」
●自分の「何」を認めてほしいのかはっきりしていますか
●あなたの個性を認める人・認めない人
●ピンチに立ち向かう人は、認められます
●人間関係の「約束ごと」を守っていますか
●人にはいろいろな「認められ方」がある (他)
◎本書は小社刊『自分を「認めさせる」技術』を改題し、再編集した新版です。




(※本書は2015/5/22に発売し、2020/12/15に電子化をいたしました)

和田秀樹(わだ ひでき)

1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スズコ(梵我一如、一なる生命)

9
明らかに一般職の会社勤めの辛さわかってないような、それでいて知ったような書き方でした。毎日毎日、必死に会社で呼吸している人間は、こんな簡単に拘りない文書を書けないから。共感は対岸の火事のようでした。寧ろ、精神科医として、もっと専門性を生かした書き物をしてくれていれば。。。と、ブツブツと思ってしまいました。後半に共感できたのは、結局認められ方に拘らないという部分。そんな風に楽になれればいいさ。一瞬は楽になった。けど、毎日考え方を変えるような大きな影響は受けなかった。気晴らしをありがとう。2015/07/02

wat0072007

0
和田秀樹氏の本は、心のクスリ。2017/03/23

ハッシュドビーフ

0
ピンチから逃げない、責任転嫁しない、初心を忘れず横柄な態度をとらない、目立ちたがり屋はそれが周囲に気持ちがわかってしまう。2016/09/10

kame

0
目立つことは悪いことではない。人間としての基本は出来ているのか。リスクを恐れてはいないか。沢山の強いメッセージがあり、コミュニケーション術というよりも、実用的な自己啓発本だと感じた。もともと目立った発言、行動をしてしまうタチなので、呼んでいて 気にする必要はないんだ と勇気をもらえた。確かに、上司、先輩とはこういうものだと決めつけてる感もあったけれど、全体的に積極的なメッセージを受け取ることが出来た。2015/09/05

本日記

0
被害者意識を持つことで、加害者と被害者が生まれる2018/02/01

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