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内容説明
テレワーク新時代。対面機会の限定。生産性とコミュニケーション。自分のコントロールできる範囲がわからず、生産性が上がらない―。
そんな悩みをお持ちのビジネスパーソン、新社会人、管理職まで。
変化の激しいこの時代、働く場所が変わっても労働時間をうまく管理しつつ生産性を上げる力、それが「巻込力」。
ひとりで頑張る必要はありません。周りの力、チーム力とともに自分のスキルを活かす方法を、元マイクロソフト役員で、全社完全リモートワーク・週休3日を実現した越川氏が、現場感覚に基づきやさしく指南。
目次
第1章 「巻込力」は最強のビジネススキル
第2章 巻込力に必要な心構え
第3章 巻込力を最大限に発揮するコツ
第4章 巻込力を高める業務スキル
第5章 自己実現の手段としての「巻込力」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ
2
[図書館本]AI分析5%と同じデータをネタに書かれていると思われる、若手の社会人向けの本。2021/09/04
hinotake0117
1
トップ5%シリーズにて、AI分析をもとに優秀な社員の行動パターン分析する氏による、特に若手に向けての周りを巻き込む秘訣を伝える書。 まずは小さな目標に向けとにかく行動。弱みを開示し、振り返り、改善。 目的を共同作業で設定しチーム目標を自分事化。 https://t.co/u1SyQYr9BS2022/07/18
こぶーち
1
環境の変化が大きい中で、仕事で真に成果を出すためには、自分自身の業務遂行力だけでなく、人間関係スキルも高め、チームとしてのパフォーマンスを発揮できるよう巻き込み力を築いていくことが大事。 アウトプットの重要性、20%の完成度で早めにフィードバックを得ることなど、すぐに実践できる思考や行動が多く取り上げられていた データに裏付けされてて、説得力もある2021/05/15
ゼロ投資大学
0
他人と比較しても良いことは一つもない。まずは行動を起こすことが大事で、行動の量と質を意識していこう。リーダーが真剣に取り組む姿勢を見せることが重要。リーダーが弛緩した態度を見せると周囲に緩んだ空気が生まれて、組織に良くない影響を与える。目的と行動指針を明確にし、アウトプットを繰り返す。2024/11/03