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内容説明
どろぼうを追跡してみごとにつかまえた,少年たちの大活躍から2年.お母さんの再婚という大きな悩みをかかえたエーミールは,ちょうど〈教授〉の誘いもあってふたたびベルリンのおばあさんのもとへ.そこで仲間たちといっしょに巻きこまれることになった今度の事件とは? 「エーミールと探偵たち」の続編.
目次
しろうとのみんなへのまえがき┴くろうとのみんなへのまえがき┴ここに取り出したるは十枚の絵┴1 イェシュケ警部、お願いにあがる┴2 ベルリンからの手紙とベルリンあての手紙┴3 エーミール、出発する┴4 海辺荘┴5 バルト海の再会┴6 グスタフと物理┴7 コルルスビュッテルのヴァラエティ・ショウ┴8 三人めのふたご、登場する┴9 探偵たち、行動開始┴10 海と陸をまたにかけた冒険┴11 パスポート拝見┴12 船長、帰る┴13 緊急救助┴14 大事な話┴15 映画、終わる┴訳者あとがき┴さし絵 ヴァルター・トリアー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さつき
75
少年たちの冒険はますますパワーアップ!!教授が相続した海のそばの家での子供だけの数日間。大人の力を借りずに料理や家のことをするのは、わくわくするだろうな。思いもよらないアクシデントで危うくロビンソー・クルーソーになるかと思ったけど、丸く収まって良かったです。エーミールとお母さんのお互いを思いやる気持ちには胸が詰まりました。2020/12/24
コットン
72
あかりさんのオススメ本で、古きよき頃の少年もの。(遥か昔にエミールものとして読んだ気がするのだが…。)筋とは関係なく、ごま塩頭の人がリュートを持っているというのが民族音楽好きとしてはツボだったりする。いずれにしても「あいことばエーミール!」2020/07/11
NAO
52
『エーミールと探偵たち』の続編。 ベルリンで起きた泥棒騒動から2年後、舞台はバルト海のリゾート地。この物語のテーマは、親子関係。曲芸師一家のふたごの1人ジャッキーが父親に捨てられるという事件と、母親の再婚について葛藤するエーミールが描かれている。『エーミールと探偵たち』でもそうだったが、ケストナーのこの作品でも、少年たちの動員が劇的な効果をあげている。どちらからも、ケストナーの少年たちへの並々ならない信頼を感じる。2025/04/01
糜竺(びじく)
48
良かったですよ!「エーミールと探偵たち」の続編で、前作から2年後のお話です。また、面白い冒険が繰り広げられます。前作と同様、人助けの為に皆で力を合わせて奔走する内容で、読んでて爽やかな気持ちになりました。終わりの方の、おばあちゃんのエーミールへの「自分は進んで犠牲を払っているのに、それはおくびにも出さないで、人の犠牲をありがたく受け入れるのは簡単ではないわ。そんな事誰も知らないし、褒めてくれない。でも、いつかきっとそのおかげで相手は幸せになる。それが、たった一つのご褒美だわね」の言葉は印象に残りました。2014/10/19
たつや
47
「エーミールと探偵たち」の続編。理屈抜きで楽しく読めました。ケストナーの魅力は独特な笑いにあると思う。そして、映画化されてたんですね!知らなかった。機会があれば観たいです。2017/03/14
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