角川書店単行本<br> ジブリの鈴木さんに聞いた仕事の名言。

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角川書店単行本
ジブリの鈴木さんに聞いた仕事の名言。

  • 著者名:鈴木敏夫【言葉】/木村俊介【選者】/Kanyada【写真】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • KADOKAWA(2020/12発売)
  • 真夏も楽しく!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/11)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041096703

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内容説明

こんなリーダーがほしかった! スタジオジブリの名プロデューサー鈴木敏夫によるジブリ流、仕事のヒント。仕事に行き詰っている人、未来に不安がある人など必携の1冊。仕事で大切なことってなんだろう。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

44
同感。なるほど~。そういう考え方もあるのか。宮崎駿さん高畑勲との時間。などなど、興味が尽きない。この三人がいたからこそのジブリなんだと思う。時流を超えたところに存在意義がある。時間をかけることの意味。俯瞰することの意味。意思疎通の意味。などなどを考える。2025/05/17

文太

5
スタジオジブリの鈴木敏夫氏の仕事に関する名言。言った本人は忘れているらしいが、言われた側には突き刺さる言葉ばかり。そしてその読むタイミング、それぞれで突き刺さる言葉は変わっていくだろう。手元に置いて何回でも読み返したい。2021/03/17

江藤 はるは

5
名言まみれ。2020/12/17

mol

4
御本人の仕事観はもちろん、ジブリの宮崎駿さんとの人間関係なども垣間見える言葉が多数。普通なら急いでしまうところに時間をかける、とか、売られた喧嘩に反応しないことが攻撃になる、といった逆説の価値観も興味深かった。2024/02/04

yamareco51

2
単発な形式で鈴木さんの思いが書かれている。スタジオジブリが入館証を発行せず、宮崎監督も不審者くらい入ってくる方がいいと言っているあたり、ジブリらしくていいなと思った。困難に出会っても「他人事」として楽しみ、問題を客観的にみると解決方法が見つかることもあるというのは参考になりそう。目標がなく、挫折感もなく、好きな人と好きなことをやって一緒にいい仕事ができたいというのも鈴木さんらしいと思った。概してジブリや鈴木さんの人となりは理解できるが、ビジネスマンの心得的なものではない。2021/10/17

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