内容説明
・家にいる時間が増えて片づかない。
・「備蓄」もしたいが、スペースがない。
・何をどれだけ備えればいいのか分からない。
・在宅ワークやオンライン授業が増えて家族が場所の奪い合い。
そんな新時代のお悩みをすべて解決する究極の「片づけ術」。
家一軒を、3日間で片づければ、もう一生散らからない!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のんぴ
38
パブリックスペース(リビング、キッチン、洗面所、風呂、トイレ、玄関)プライベートスペース(個室、寝室)パブリックスペースには家族みんなが使うもの(家電、防災用品、工具、薬、衛生品、掃除道具、書類、調理用品、洗面用品、トイレ・バス用品、備蓄、家族で遊ぶ娯楽用品)個人のものは全てパブリックスペースに。リビングで使っても終わったら個室に持って返る。子ども、夫にも徹底させる。全出し→要不要判断→正しい位置にしまう→掃除。順番はバッグヤード→水回り→玄関→リビング。 その他家事を楽にするヒントや防災備蓄の指南など。2022/07/20
ミライ
35
コロナ時代の家の片づけについて語られた石阪京子さんによる一冊。在宅ワーク部屋の作り方や、備蓄品の置く場所の確保方法など、新しい生活スタイルにマッチした片づけ法が中心。基本的に片づける時はすべてのモノを出してから一気に整理する形で、実際に片づけた部屋のビフォー・アフター写真が掲載されているのでわかりやすい。IKEAや無印良品などの整理グッズもいくつか紹介されていて買いたくなった。2021/06/27
ゆきらぱ
34
面白かった〜 ここ20年くらい、ただただカタルシスが味わいたくてこの手の片付け本を読んでいる私です。この本では全てのモノを出す、というのを提案されていました。すかーっと片付きそうで物語性があり、やる気になりますね。 2021/08/23
クリママ
33
(before-)afterの写真を見れば、家具以外何もない部屋。初めから1/3程は精神論。その後は片づけ方が具体的に記されている。でも。パジャマ、下着、タオルの定数を決める…楽しみで買いたい物もある。ベランダを備蓄シェルターに…小さい子が来たら危険。2週間分の献立を考えて買い物を…その時々の好み、体調、お買い得商品が。買ってきた野菜は洗って切っておく…そのままの方がもつものもあるし切ったら栄養価が下がる。等々なんか合わない。ある程度の散らかった生活感が温かいなどと思う私には、この本を読む資格がなかった。2025/06/23
ごへいもち
21
あまりやる気につながらず、残念2021/01/21