新版・原色 木材大事典200種 - 日本で手に入る木材の基礎知識を網羅した決定版

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新版・原色 木材大事典200種 - 日本で手に入る木材の基礎知識を網羅した決定版

  • 著者名:村山忠親/村山元春
  • 価格 ¥4,400(本体¥4,000)
  • 特価 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 誠文堂新光社(2020/12発売)
  • ポイント 20pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784416620168

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内容説明

日本で流通している200種の木材の木肌や加工品の写真を加え、各樹木種の特徴や基礎知識を網羅した決定版です。

現在、日本で手に入る木200種の木材の基礎知識を網羅し、樹名、木目、色味、質感、耐久性、加工性、糊付接着性などの情報を収録。
木材を仕事として使用する、内装業者などの土木系の職人や建築家、インテリア・デザイナー、木工作家、さらにプロだけではなく木工好きなアマチュアも含め、資料的要素の強い書籍です。

※本書は、2013年7月に発行された『増補改訂 原色 木材大事典185種』に、さらに最近流通されてきた樹種を15種追加して、ボリュームを増した、決定版的書籍です。

目次

針葉樹 (イチョウ、イチイ、カヤ…各種) 
軟質広葉樹(キリ、アユース、バルサ…各種)
中硬質広葉樹(キハダ、セン、トチ…各種)
硬質広葉樹(ケヤキ、シラガシ、アカガシ…各種)
木材製品以外で使用される有用樹種

木材取引基礎知識
第1章 木材の量と質の把握及び表示方法
第2章 木材の乾燥と削り加工
第3章 集成材と合板の利用

木場の木材流通

コラム
樹種名索引
用語索引

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Haruka Fukuhara

4
非常に実践的な話がわかりやすくまとめられていて、まだざっと眺めただけではあるが、いい本という印象だった。用材によって硬さや色味、色々な違いがあり、用途も変わってくるということで、そのレベルでは当たり前の話ではあるが、それを具体のレベルに落とし込んでいくと、解像度がぐっと上がる感覚がある。2024/02/04

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