内容説明
ソニーのエンジニアとしてMVP表彰の華々しい経歴。しかしリーダーとしては部下にそっぽを向かれるなど全くのポンコツ……。そんなコミュ障でビビリな著者が、リーダーシップではなく、「部下満足度」に力点を置くようになってから、部下とのコミュニケーションが見る見る改善、チームの業績もどんどん上向きに。すべてのリーダー不適格者に贈る、リーダーシップ0のリーダー術。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yoshi
6
図書館本。HSPやコミュ障、ビビりなリーダーというターゲティングの妙が光る本でした。かなりのあるある感でもってリアルに想像でき、対応方法や自身の心の持ち方などアドバイスが沢山あります。いわゆるサーバント・リーダーシップに関する具体的な振る舞い方が、ケーススタディとともにわかりやすくまとめられています。一点、最後が唐突に終わるので、編集上、「おわりに」とか、全体を通した著者のメッセージみたいなもので締め括られていた方がより良かったのかなぁと思いました。2021/08/08
Miho
1
特に新しい情報はなかった。やっぱりリーダーはしたくないなと思った。リーダー像にとらわれている人は読んだ方がいいかもね。ミスした時に厳しく注意ひないといけない、とか、強いリーダーシップが必要だ、とか。気分にムラがない人がいいよね。2021/10/08
西山賢治
0
一言で言うと 【ビビリだからこそリーダーになれる】 変える行動 ① 冷静に分析する② 自分から話しかける ③堅苦しくない言い方にする
よもぎかしわもち
0
チームリーダーに求められているものは、リーダーシップではなく、チームとしての成果を出すことであり、そのためにはリーダーとして、どうあるべきかが書かれた本。 参考になった。2021/11/07
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