講談社文庫<br> 北陸の海に消えた女

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講談社文庫
北陸の海に消えた女

  • 著者名:西村京太郎【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 講談社(2020/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062646796

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内容説明

自殺か、他殺か? 初冬の海に殺意が漂い、殺人事件の容疑者は水死体に……。十津川の推理は? 傑作ミステリー集――北陸・山中温泉で、製薬会社の役員が、背中を刺され殺された。黒いコート姿の若い女性に、容疑がかかるが、彼女は、海岸で水死体となって発見される。所持品のバッグからは、殺された役員と同じ型の血液が付着したナイフが! 十津川警部の執念の捜査が、事件の真相を暴く、という表題など、全4編の傑作短編ミステリー集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

7
「勝手に列車祭」第250弾。。。文庫コレクション493冊目。。。1999年10月15日 初版。。。とうとうこの列車祭も250弾目に来たが、まだ半分もいっていない。。。短編4本収録であった。「目撃者たち」が良かったか。吾らが十津川警部が「事件の始まりはどうなっているんだ」とモヤモヤが晴れずイライラしている。2020/03/23

kenkou51

0
短編4作品(目撃者たち、NO.200の女、箱根を越えた死、北陸の海に消えた女)2013/04/18

キャサ

0
短編集

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