内容説明
十津川警部、ニセ名刺のナゾを追う! ――区議会議員の名刺を持った男性の死体が、上野公園で発見され、多摩川では、会社社長の名刺を持った女性の死体が……。被害者の名刺は、どちらもニセ物だった。十津川と亀井は、身元調査のため松島へ向かうが、情報提供者は失踪していた。さらに、捜査に協力した亀井のかつてのマドンナも、行方不明に。傑作トラベル・ミステリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
4
2003年 2月15日 初版 2019/03/17
umeboshi7
0
[上司から貰った本] (★★★☆☆) どういうことかな?どうなるんだろう?という気持ちで読んでいったので、読了後の満足感あり。 映像が目に浮かぶし、短時間で読める娯楽小説で良い。 ラストシーン、余韻を残してて印象的。2017/12/09
ナオミ
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西村京太郎の本を最近もらい、興味がなかったが通勤で読み始めた。 この作品は途中まで全く予想できなかったので、どんどん気になって読み込んだ。 いずれ全員捕まることは、分かるので後味も良かった。 しかしどうしても2時間ドラマに思える。2016/09/09
kenkou51
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長編 十津川警部考える正義がわかる作品2013/02/02
kaon
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★★★★☆2023/08/02
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