講談社文庫<br> 恨みの陸中リアス線

個数:1
紙書籍版価格
¥512
  • 電子書籍
  • Reader
  • 特価
  • ポイントキャンペーン

講談社文庫
恨みの陸中リアス線

  • 著者名:西村京太郎【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 特価 ¥198(本体¥180)
  • 講談社(2020/12発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 30pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062631280

ファイル: /

内容説明

北へ走る三陸鉄道を襲う殺意。殺人予告を知りながら救えなかった、十津川警部痛恨の事件――北へ走る三陸鉄道リアス線の車内で、水産会社社長が殺された。男の身元を知って、十津川は自責の念にかられる。殺害予告の脅迫状に怖えた被害者の娘が、父の死の前日、捜査一課に助けを求めていたのだ。そして、上野で起こった第2の殺人が、十津川を宮古へと向かわせた。怒りに燃え真相に迫る十津川警部の推理。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

7
「勝手に列車祭」第201弾。文庫コレクション395冊目。。。1996年 4月15日 初版。。。4編の短編が収められていた。表題作では、漁船による沈没詐欺であった。まあ悪いことを考える奴はえげつないとことを考える。その上をいく犯人もえげつない。。。急行アルプス殺人事件では炎上する車を見かけた運転手が、列車を止めて車掌とともに列車を離れ急募に当たる。今から思えば大変なことである。2018/09/17

キャサ

1
短編集

仲博幸

1
漁船の遭難にみせた保険金にまつわる事件他3編。2012/04/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/279832
  • ご注意事項

最近チェックした商品