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内容説明
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高山なおみファン待望のレシピ本。神戸に引っ越し一人暮らしをはじめてからの「ひとり分のごはん」の自炊アイデアをまとめた本書。『朝食』『昼食』『夕食』『お客さんが来た時』……食のドキュメンタリー形式で全100レシピ紹介。写真は齋藤圭吾、デザインは立花文穂。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シナモン
144
表紙のラップに包まれたご飯がうちとおんなじだと思って親近感。一つ一つ微妙にサイズが違うのもリアル。「ピーマンのワタ入りきんぴら」「絹ごし豆腐をスプーンですくってごま油を落とし塩をふる」「ちょっとの揚げ物はフライパンを傾けて油を集めながら揚げる」実用的で使えるレシピがいくつもあった。さすがに手作りソーセージはハードルが高いかな。できるとこを真似てみたい。2021/06/27
けんとまん1007
78
肩ひじ張らずにある姿が、清々しい。こちらまで、楽しくなってくる。まさに、野菜がいろいろ収穫でき始めているので、これいいなあ~、美味しいよなあ~と。こうしないとならない・・・ではなくて、こんなんでいいよ~というのがいい。早速、かみさんにも・・・見てみたらと。2022/06/23
azukinako
62
高山さんの一人暮らしのレシピ本&エッセイ。読んでいると料理をつくることに気負わなくてもいいよと言われているようでもあり、でもこういうものだったら作りたいなあと逆に思わせたり、読んでいるだけでもなんだか幸せな気分になったり。たぶん手元に置いて時々ぼぉーっと眺めるだろうと思う。2022/11/29
Rosemary*
33
気負わず、食べたいものをしっかり作り口にする。長年食に携わってきたからこそできるスタイル。 すぐ出来そうなポイントもあります。 読んで良かった!2022/03/05
アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
32
ひとりになった高山なおみさんの料理本。高山さんが普段食べている料理のレシピや作った料理や食材が余った時の保存方法、残り物のアレンジが、べらぼうにオシャレ(だけどあたたかみのある雰囲気)な写真と短いエッセイで紹介されている。美味しそうで作ってみたい料理がいくつもあった。2022/11/03