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内容説明
時間がない、センスがない、予算がない、教えてくれない。でも、自分でやるしかないと頭を抱える「ノンデザイナー」のための教科書。
チラシも、プレゼン資料も、商品陳列も、ロゴも、名刺作成も、すこしの工夫で見違えるほどよくなる22の法則を紹介!
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- 評価
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ビジネス書三昧本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
49
デザインとは、とても幅の広い概念だと思っている。ここでは、視点からのポイントを題材に、ものの考え方が描かれている。22のポイントが提示されていて、それぞれ、なるほどと思う。安易に、奇をてらうことではなく、継続するものは継続することの意味を感じる。日頃、作ることの多いプレゼン資料を見直すいい参考になる。キャッチコピーや、ステイトメントにも通じるが、削ぎ落すこと、想いをロジカルに籠めること。観る人に、想像させることが何よりだと思う。2022/03/24
ま
37
デザイン本だけあってセンス良くまとまっている。18章の「選択の法則」が特に興味深い。デザインが一種類しかないと「買うか買わないか」の問題に終始してしまうが、これを三種類用意すると「この三つなら買うとしたらどれか」というように一歩こっち側の次元で考えてもらえると。まあここまで来るとデザインというよりマーケティングだけども。2023/01/09
Olly
9
市場をデザインで創出する。例えば、女性向け日本酒であれば、パステルカラーを複数組み合わせたロゴとシャンパンに似た瓶の装丁で訴求できる。また、エストニアの取り組みBrand Estoniaも魅力を感じた。国を挙げ輸出を目指し、国共通の価値観やデザイン様式の高度化・共通化、官民協働のデザインチームの存在は面白いと思った。2024/11/13
さぼてん
6
マーケ視点のデザイン本は珍しい。たいていがおしゃれをメインにしてるのでビジネスはあんまりないと思われ。インハウスデザイナーのデメリットはそこなんですよ、と納得する箇所が多々あった。初心を忘れないのが一番ですね。直感とか。でももう感覚が麻痺してるからなあ。2021/04/11
リーブス
2
余白の取り方、色彩選び、フォント選び、写真の構図など、わりと一般的なコツを1本10ページぐらいで開設している。入門書の入門書。ほんとにサクッと読める。仕事で社内向けチラシとかポスターを作るノンデザイナーが参考にする本なのかなと。図書館でサクッと読んだ。2023/12/28
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