内容説明
アンダーコロナで、対面でのやりとりにさまざまな制限があるなか、新しいコミュニケーションのかたちが次々と始まっています。本書では、“相手に9割話をさせる”ことで、お互いに満足感の高いコミュニケーションに導く技術を徹底コーチ。ハウツーに加えて、話を弾ませる「聞き方」、思い通りに誘導する「聞き方」など今日から使えるフレーズが満載です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニャンリッチ
14
人とエレベータや電車でばったり乗り合わせたとき、何を話せばいいか検討もつかないことがある。そんなときに口火を切るための、相手に話させる質問のバリエーションを多数紹介するもの。ただ、私は、そのあとの会話が続かないことに困っているわけで、参考にならなかったかな。結局のところ、他人にも世の中の動きにも興味がないことが問題なのよね。第一子が生まれてからさらにその性質に拍車がかかってるので、救いようがない。2021/06/10
ナハナハ
0
何となく会話に苦手意識があるときに買った。 が、そういうときは元気がなくて読まず、元気になると読む気にならず。。 自己啓発本と同じようになってしまった。