内容説明
思い切ってモノ減らし!でも捨てられない?心と体の変化によりモノに向き合い、ポスト・ミニマリズムの立場から持ちつつも小さく暮らせるスタイルを提案。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆー。
38
「過去の失敗を活かすけど、お茶目な岸本さん。バランスボールを買うか買わないかで迷うエッセイが面白かった。衝動で物を買わない女性だと思う。生ごみをごみの日まで冷凍庫へ入れるのは『えっ( ゚ε゚;)!?』となった。さすがに抵抗がある…。 『閉眼片足上げ(腰に手をあて両目を閉じ片足を上げる)』について、読んで知るだけじゃ物足りない。実際にやってみたら10秒しかもたず(30代は55秒)私こそバランスボールいるんじゃないかと感じた。」2021/06/05
いぼいのしし
30
エッセイ。片付けに関する話かと思ったら、生活全般の内容だった。引っ越しで箱に詰めたまま本を10年放置してるというのはあんまりだけど、やる気がある時にえいっとやらない、めんどうになってしまうのはわかる気がする。2021/01/26
ひろっぴー
20
断捨離のお話だけでなく生活全般のこともありました。作者が感じたことが淡々と書かれており、押し付けがましくもなくさらりと読めました。2025/01/29
鯖
17
岸本さんのエッセイ、がんばりすぎてなくてすき。片足立ち1分で53分ウォーキングと同じ運動量よく聞くけどどうなんじゃろ。聞くたびにやって、その1回で終わるのがいけない。岸本さん、ラジオ体操も簡単で腰痛肩こりに効くのでやってみてほしい。腕まわしっぱなしだもんね、ラジオ体操。法政大学出版部のものと人間の文化史から「鱈」がお勧め書籍にあがってたので読むことにきめた。えげれす様がおそろしあから鱈をほぼほぼ輸入してるから、フィッシュアンドチップスが存亡の危機って聞いたんですけど、どうなるんじゃろ。2022/05/22
TAMA
13
断捨離の二年を超えても使わないのに捨てられないものが。 ちょっと題にひかれて取り寄せてみたら、文庫本?。つまりエッセイだった。年齢が上がっても上質な独り暮らし、働いてる、そして優雅に雄々しく毎日を面白く生きておられる。 コードに躓き骨折、そうだなあ。そんなリスク考えるといらないか。だんだんと弱っていくのは仕方がないしな。これからが具体的になったのはよかったけど、結局ハウツー本ではありませんでした。2020/03/23
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