―<br> 大学入試 柳生好之の現代文プラチナルール

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大学入試 柳生好之の現代文プラチナルール

  • 著者名:柳生好之【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • KADOKAWA(2020/11発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046048202

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内容説明

「日本語だから読めるでしょ」と対策が後まわしになりがちな現代文は、共通テストなど大学入試では高配点の超重要科目。
この現代文をフィーリングやセンスではなく「自信をもって」解けるようになることが入試突破のカギです。

本書では、現代文入試必出の問題形式(内容説明・理由説明・空所補充・脱文補充&文整序・心情把握・記述式・内容真偽)ごとに正解を導き出すための「プラチナルール」を紹介、現代文を確実な得点源とする読解力を養おう!


【目次】
テーマ1 傍線部内容説明問題
テーマ2 傍線部理由説明問題
テーマ3 心情把握問題
テーマ4 記述式問題
テーマ5 空所補充問題
テーマ6 脱文補充問題
テーマ7 文整序問題
テーマ8 内容真偽問題

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しんえい

1
出題形式ごとに解法を細かく説明してくれている。ほぼ全ての問題に共通するのは①傍線部を含む一文の分析②根拠を探すために周囲の文を見る③記述解答を作る(その後選択肢を選ぶ)という3ステップである。個人的に授業でそのまま使いたいと思ったルールは、19「『どういうことか』問題は文脈がなくても分かるように言い換える」22「空欄補充問題は似た構造の文を探す」24「『〜は』は主題を表す」34「意味段落分けは主題の転換と主張の方向転換に注意」の4つ。空欄補充問題と脱文挿入問題が苦手なので、演習せねば。2022/02/12

紅林 健志

0
出題形式ごとに解き方を解説してゆく。解説はわかりやすいが、ルールとして目新しい印象はなかった。ただ、「選択問題は記述問題と同じ解き方で解く」というのは発想の逆転でおもしろいかも。2023/03/31

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