「物理・化学」の法則・原理・公式がまとめてわかる事典

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「物理・化学」の法則・原理・公式がまとめてわかる事典

  • 著者名:涌井貞美【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • ベレ出版(2020/11発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784860644468

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内容説明

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パスカル、アルキメデス、フックという名前が出てくるのは小・中学校までの理科です。それぞれの原理、法則は思い出せるでしょうか。さらに、ケプラー、クーロン、ガウス、フレミング、アボガドロなどの原理や法則は、聞き覚えはあるけれどももはやどんな内容だったか全く覚えていないという方も多いと思います。本書では、理科に始まり高校レベルまでの物理・化学に登場する法則・原理・公式を、身近な話に例えながら、図版を使って丁寧に解説していきます。この一冊で、物理・化学がしっかりとおさらいできる、どこからでも楽しく読める事典です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

藤月はな(灯れ松明の火)

54
物理は中学まで、化学は高校までの知識しか持ち合わせていないので勉強として読みました。でも公式でt,v,mなどと記号を使うので言語的説明で覚える方が覚えやすい私にとっては何度も図を見て「?」となるという不甲斐なさを発揮(´Д`;)小学理科での電気コイル実験でのフレミングの法則は懐かしい。今も左手で再現できます。それにしても「力の釣り合い」や「角運動量保存の法則」はベクトルの公式、「反射角度」は対角・錯角の公式そのものだったのね。高校の時、数学と一緒に物理も教えられたら二重の意味で公式も覚えて楽しかったのに。2016/01/01

phmchb

1
図書館本、斜め読み。2021/10/08

kiyosk

1
文系には関係ないと思っていたのに。この年になってようやく、「理解しよう」という気持ちが生まれた。学生時代にその気持ちを持てれば、どんなによかったか。2020/06/22

とっく~。

1
文系の自分にはほとんど理解できなかったけど、我々の生活は物理の法則無しでは成り立たないということはわかった。2018/12/20

叶多

0
広く浅く、興味を持てない分野に少しでも興味をもてたら、という本だと思った。2024/11/24

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