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内容説明
半年たってもコロナ禍はおさまらず、多くの企業で在宅勤務が定着しつつあります。オンライン会議やデジタルツールなどで、会社における「個」のコミュニケーションが深まる一方で、従来の集約型で情報や労務管理をまとめる中間管理職は、そのあり方やポジションとしての働き方の再定義を求められています。本書は「コロナ時代に求められる中間管理職の姿」について、「働き方」のエキスパートである佐々木常夫氏が明解に論を展開していきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カレー好き
29
無駄に部下にトレースをさせるような中間管理職はいらない。残りの必要とされる1割になれ。会議に時間を取るよりも1対1の指導に時間をかける。女性の管理職を増やすことは必要だし、今の日本の少なさが異常。私の環境ではコロナで働き方も変わり、管理職の求められる仕事も変わり、女性も男性も関係ない。管理職の数も半分くらいでよいし、その内の半分は女性の方が自然に思う。2022/04/24
ちる
4
管理職はプレイングマネージャーになってはいけない。2021/05/09
パキ
3
個人的には残念な内容だった。これまでの著者の本と、著者がこの本の中で参考にした本のほうを読む方が良いと感じた。2021/08/07
せんじょ
1
読んでいるうちに9割側の考え方になっていることに危機感を覚えた。著者の経験を参考に1割側に入るような言動を心がけたい。2021/06/02
シュウヘイ
1
自分はいらない9割の方だなと思った 職場の体制の問題で自分ではどうにもならない部分はある 肩書きにこだわらず、自分のできる範囲を増やしていくことは大事かな2021/03/27