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内容説明
リアルよりリモートのほうが成果10倍!神田昌典氏が「初心者でもぜんぶ無料でできる、こんな使い方、あったのか」と絶賛。全70アプリを10に厳選!グーグラーだけが知っている「10X」の根幹「コミュニケーション/コラボレーション/マネジメント」3種の神器を初公開!あなたはまだホントのGoogleを知らない
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろき@巨人の肩
92
Googleアプリをベースにしたクラウド仕事術。CCMの各機能と紐づけてアプリ紹介されておりアプリ選びの参考になった。以下、アプリ名にgoogle省略。①スライドによるマルチユース。②コミュニケーションはカレンダー(準備)→Meet(発散)→Jamboard(収束)の流れ。発散が難しい。③コラボレーションはgoogleフォーム(収集)→スプレッドシート(活用)→ドライブ(保管)の3つ。④マネジメントはgoogle classroom(やる気管理)、アカウント(安全管理)、Keep(タスク管理)。2021/11/22
ミライ
35
Google 最高位パートナーの平塚知真子さんがGoogleの無料アプリを使って、リモートワーク作業を効率化する方法を解説した一冊。Googleのクラウトアプリを使うのですべてがWeb上で完結し複数人での同時作業が可能。Googleカレンダーなどの単体のアプリではなく「カレンダー」「Meet」「Jamboard」などいろいろなアプリを組み合わせて、リモートの作業時間を極限まで削る方法が説明される。リモート作業に慣れたIT業界の人は知っている内容が多い(説明が丁寧なのでリモート作業初心者の方にはおすすめ)。2020/12/19
katherine
19
サイト運営者向けGoogleの公認パートナーである著者のアプリ活用書。無料アプリは70近くあるらしい。仕事だけでなく生活にも役立ちそうなアプリもあり、汎用性が高い。個人的にはkeepがお気に入り⭐️2021/05/01
ぶう
14
「リモートワーク」という働き方が急速に浸透してきた。それにより生産性を大きく上げることが出来たリモート強者と、未だに対応に苦労しているリモート弱者との格差は、これから益々大きくなるであろう。著者はGoogleのサービスを使い倒す事で生産性は10倍以上に上がると説く。本書のキーワードは「共有」であり、Googleサービスにはそれを支援する仕組みが多く実装されている。ただ全社員がGoogleサービスを使う前提でなければ効果は半減してしまうし、全社的にGoogleサービスというのは正直難しいというのが本音。2021/04/22
あつお
11
Googleのアプリ群を使った、超仕事効率術。 10倍の生産性を上げようと思うと、抜本的な改革が必要。そこで登場するのが、Googleのアプリ群。①資料共有②資料修正③会議において使用される。従来の、複数回のメールやり取りが全てGoogle Drive上で完結。修正は即時反映され、会議では同一の資料を共有できる。 便利である一方、各社が同様のサービスを提供しており、アプリが乱立、統一されていないのも現状。情報の有効活用のため、社内でのルール徹底が必要だろう。2022/01/19