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内容説明
逆境から最速で結果を出した王者の成功思考術とは？
辛く苦しいトレーニングを繰り返し、最速でボディビル日本チャンピオンになった横川尚隆初の自著！
『プレッシャーや緊張は「挑戦」の証。喜んで受け入れればいい』
『定期的な「客観視」で自分の現在地を知り、間違った思い込みを打ち消す』
『感情移入も武器のうち。苦境を乗り越える主人公たちに、背中を押されて戦いに挑む』
【目次】
■第１章 王者の突破力
諦めという選択肢はない。熱意と情熱を沸きたてろ
■第２章 王者の原点
自分だけの可能性を知る。そうすれば失敗にも挫折にも決して負けない
■第３章 王者の軌跡
日本ボディビル界に彗星の如く姿を現し、史上最速で駆け抜けた５年間
■第４章 王者のメンタル
夢に向かうための努力は未来への投資。すべては自分に返ってくる
■第５章 王者の使命
躓きを乗り越えて成功に変える。その姿を見せ続ければきっと世界を変えられる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キク
51
20年前の2chのボディビル板名は「修羅の道を歩むもの」だった。(え？なんでそんなこと知ってるのかって？一般教養です、教科書に載ってます)それくらい厳しく時間のかかる自己修練というイメージがボディビルにはある。ビルダー達もそれを美徳としていた。それを横川は「不自由で孤独」だといい「暗くて怖いと思われるのは競技としてマイナス」だとして最速での全日本王者を目指す。そのぶっ壊れた競技への全振りは、この前読んだプロ棋士を賭けて三段リーグを生きる奨励会の若者達を思い出させる。「馬鹿だな」と思いながらも憧れてしまう。2023/08/25
ふね
7
#6 横川さんの夢に向かってひたむきに努力するマインドに感銘を受けました。まだまだ自分も頑張らなくちゃいけないな、と思わされた一冊。2021/04/21
もちもち
1
圧倒的に努力することは、絶対に成功するという自信と揺るぎない目標意識が大切ということは分かった。 夢なんてなくてもひょんなことから見つかるんだなって思った。 ちなみに、トレーニングの詳細を知りたい人は別の本を買ってください2022/03/09
dAIgo
1
どのような世界にも革命を起こすものは通常の人には考えられないような行動をする。1度こうと決めたら達成まで脇目も振らず前へ進む。叶えたい目標があるってことが人生においてどれだけ幸せなことかが伝わりました。横川さんの王者としての資質、絶対的な努力を見習いチャレンジの多い人生を歩んで行きたいです。2021/10/09
R S
1
ボディビルで日本一になった考え方について。 夢に向かって突き進むことは、色んなことに共通すると思います。夢がある人にはヒントになることが書かれています。テレビでは、天然キャラだけど、ボディビルに対しては、日本一真剣。2021/07/16
