集英社女性誌eBOOKS 星を味方につける生き方、暮らし方 ～不安な時代に翻弄されずに私を生きる～

著者名：Ｓａｙａ【著】

集英社（2020/11発売）

• ISBN：9784087900170

内容説明

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働いていても主婦でも、独身でも結婚しても、子どもがいてもいなくても……。「自分の太陽を生きたい」すべての女性に、Ｓａｙａが贈る星のメッセージ。
娘、妻、母…年々複雑になる人間関係や、「私らしく」と「家族のために」の葛藤と今後の生き方、withコロナの暮らし方など悩み多き30～50代の女性にこそ必要な大人のための星占い。『LEE』をはじめ、数々のライフスタイルメディアで経験を積み、「エル・オンライン」や「LEE web」で活躍してきた著者だからこそ書ける、心や暮らしに寄り添った内容で、困難な時代を生き抜く女性を応援、元気づける一冊です。ビジュアルは「LEE web」連載当初から担当する「おやつユニットand Bake」によるアイシングクッキーとなり、こちらもどうぞご注目ください。
【コンテンツ紹介】
星占いとの付き合い方、太陽という私を生きる大切さ、相手の星座別人付き合いのコツなど、LEE本誌特集やLEE web連載を大幅加筆修正のうえ、大ボリュームの書き下ろしを加えました。全体運と12星座の運勢も2021年から25年の５年間分をたっぷり読めます。
CHAPTER １
12星座の季節感で知る
あなたってこんな人
CHAPTER ２
なぜ今、大人の女性にこそ星占いが必要なの？
星占いとの付き合い方
CHAPTER ３
ウィズコロナからポストコロナへ
私たちは今、どんな時代に生きているのでしょうか
CHAPTER４
2021年～2025年の全体運＆12星座別の運勢
「星ごよみ」
CHAPTER ５
気になるあの人の星座から読んで！
星が教えてくれる人付き合いのヒント
CHAPTER ６
浜島直子さん、理衣さん、後藤由紀子さん
ＳａｙａのLEEスター 星よみ部屋
著名人の生年月日、出生時間、出生場所からホロスコープ診断
その他コラムも充実！

【著者略歴】
Ｓａｙａ
アストロロジー・ライター
1971年、東京生まれの文筆業。早稲田大学卒業後、出版社でライフスタイル誌の編集者として働いていた1999年の月食の晩、占星術に出会う。2008年より、「エル・オンライン」（ハースト婦人画報社）で、自分で占い、文章も書くスタイルの連載をスタート。現在も続く看板コンテンツに。「LEE web」（集英社）では、2018年3月より、「読む星占い『星ごよみ』／『星がたり』」を連載し、人気を博す。著書に、『人生について、星が教えてくれること for Working Girls』（筑摩書房）他

目次

CHAPTER １　12星座の季節感で知る　あなたってこんな人
CHAPTER ２　なぜ今、大人の女性にこそ星占いが必要なの？　星占いとの付き合い方
CHAPTER ３　ウィズコロナからポストコロナへ　私たちは今、どんな時代に生きているのでしょうか
CHAPTER ４　2021年～2025年の全体運＆12星座別の運勢　「星ごよみ」
CHAPTER ５　気になるあの人の星座から読んで！　星が教えてくれる人付き合いのヒント
CHAPTER ６　浜島直子さん、理衣さん、後藤由紀子さん　ＳａｙａのLEEスター 星よみ部屋　著名人の生年月日、出生時間、出生場所からホロスコープ診断

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あっか]

新刊。表紙＆帯＆タイトルが素敵で手に取りました。ファンタジーでスピリチュアルな星占いと言うより、地に足を着けて、理由を星に求めるのではなく目の前の幸せを大切にしていこうという姿勢にとても共感が持てます。様々な顔、役割がある女性に現実的に助けになってくれるような内容。それぞれの太陽星座、これまでの10年のざっくりとした流れが載っているのですが、これが思い当たることが多々あってびっくり。今年から2025年までの世の中の流れ、太陽星座別の流れも載っているのでお得感がありました。レビュー荒らし何とかならないかな…

2020/10/10

[イスタ]

時々 星読みさんからのメルマガを読んでいるので、大まかな流れなどは分かるのですが、もっと詳しく知ったら楽しいだろうな。今よく言われている地から風の時代へ。水瓶座的思考を取り入れると良いと言われてるけど、私自身 水瓶座。だからなのかな、コロナ禍で世の中ガラっと変わったけれど、なぜか今とても生きやすいと感じる。生まれついて｢ソーシャルディスタンス」の性質を持っているらしい笑。人との距離感は重要なのです。

2020/10/13

[ふうか]

美容院で読んでいた雑誌『LEE』の広告ページに惹かれて。タイトル通り、星を味方につける生き方について書いてあり、2025年までの星占いも書いてあり、興味深い一冊でした。自分のホロスコープも出してみたけど、読み方がわからず、わかればもっと深く楽しめそう。“占われるその人が自分に正直かどうかで星占いの｢当たる当たらない｣も左右される”とあって、なるほどなーとなんとなく納得してしまった。私は普段は占いは気にしない方だけど、時々“そういえば占いでそんなこと言ってたから～してみよう”ということがある。

2021/02/24

[れい]

【図書館】自分の星座のところだけ読んだ。2021年は引き続きリアルよりもオンラインの社交に花咲くらしい。楽しみ。

2020/12/31