角川文庫<br> ウチら棺桶まで永遠のランウェイ

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角川文庫
ウチら棺桶まで永遠のランウェイ

  • 著者名:kemio【著者】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 特価 ¥396(本体¥360)
  • KADOKAWA(2020/11発売)
  • ポイント 3pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041026472

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内容説明

5刷15万部突破!
kemio独自のリズミカルな語彙が脳に雪崩れ込む話題書『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』が待望の文庫化。
NYへの引っ越し、日々変わりゆく世界で今感じること……新規の書き下ろしエッセイと撮り下ろし写真を新たに収録!

毎日が「口から文化祭」状態! SNSやYouTubeの発信にとどまらず、歌手、モデルとしても活躍。
独自のボキャブラリーや、「意外に深い」名言で若者の支持を集めるkemioによる待望のエッセイです!
もともとポジティブだったわけじゃない。物心がつく前に両親が亡くなって、「当たり前」なんてわからないし、
クラスでは「変な人」扱いされて、無視されたこともあった。
芸能界に憧れたけど、オーディションには落ち続けて、自信をなくしたことも数えきれないほど。
だけど人生は環境じゃなくて、すべてやり方次第。自分でカスタムした武器で、この世の中を生き抜いていく!
人間関係や将来、恋愛・・・・・・目の前のあなたの悩みを、新機軸に吹き飛ばせる令和のバイブル。

1章―私の、私だけの人生
引かれたレールを走るだけなんてガラケーちっくじゃね?

2章―人間関係わんこそば
私を泣かせる相手に恨みはないの、強くしてくれてありがとうなの

3章―恋なんて、、
一生 #出口の見えないカンバセーション だわ

4章―ウチら棺桶まで永遠のランウェイ
知恵とか勇気とかなんでもいいから、自分でカスタムした武器で世界を壊してこ

+後日談エッセイ7篇+文庫版あとがきを収録。
NYでの生活、最近の恋愛事情、コロナ禍に思うこと……今のkemioが1冊に。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ayakankoku

8
自分の思いを押し付けがましくなく、ここまでストレートに表現できるって素晴らしいなと思う。色々な考え方に触れられた。2022/02/23

Prussian_Blue

4
キュートなクィア男子のエッセイ。やはり人生には強めギャルマインドが必要ということが分かります。YouTubeもちょこちょこ見てるので口調そのままで再生される文章。2022/10/17

saki

4
話し言葉そのまま文章になってて読みやすかった。 「金欠になったら売ってもいいけど」とか普通に笑っちゃった。2021/10/03

うる

3
youtuberでモデルのkemioさんの初のエッセイ本! 彼のチャンネルもよく観るが、文章でもテンションは変わらず高い。そして砕けた言葉が面白い。アンニュイなときも元気が貰える。そして、彼の人生を辿る章が次々と出てくる。目標を諦めずに努力を続けたからこそ、今の素敵な状況があるのだなと嬉しく思う。 続編も読んでいるが、考え方って年齢と経験と共に変わるなあ。2022/08/01

み〜ちゃん

3
kemioの口調で描かれたエッセイ。こういう考え方いいなと思えるような所が随所にあったしそれは私は違うなって所もあったけど軽く楽しく読める一冊だった。2021/08/17

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