- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(スポーツ/アウトドア)
内容説明
週刊大衆で連載中(2020年11月現在)の「アントニオ猪木 知られざる海の向こうの“闘魂秘録”」の単行本化。ブラジル成長編、アメリカ修業編、パキスタンでのペールワンとの死闘編、伝説の北朝鮮「平和の祭典」編、湾岸戦争時のイラン・人質解放編などなど、アントニオ猪木の“世界との闘い”がすべてを掲載!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
尿酸値高杉晋作
5
この本、時々猪木さんの口調から外れる時があるんだよなあ。 ま、そんな細かいところはともかく、ロマンまみれの人生は羨ましい。 改めて尊敬!2020/12/16
Daisuke Oyamada
1
病に伏してからの2020年9月刊行の本書。まさに猪木のラストメッセージと言っていいでしょう。燃える闘魂アントニオ猪木の自叙伝です。 幼少からブラジル移住。力道山からスカウト。付き人から力道山が亡くなるまで。アメリカの武者修行。パキスタン、ヨーロッパ、アフリカ遠征。国会議員になってからの外交活動。病に伏してからの希望など。 印象的だったのは・・・ 中学校に入る時180cm超えていたとか。 ブラジル移住の最中、祖父が船中で命を落としたとか・・・ https://bit.ly/3UjOjDJ2022/11/01
痛快、晴れ女!
0
主人が読んだ本を、私もとページをめくりました。プロレスにほとんど興味のない私も、猪木さんが現役で活躍していたことも知っているし、議員さんだったことも覚えています。お亡くなりになる手前で書かれた本。猪木さんがこういう方だったことを、初めて知りました。主人は議員だった頃の活躍をよく覚えているようで、この本に引かれたといっています。猪木さんすごくカッコイイ!それが感想です。2023/02/21
ママゴリラ
0
アラフィフ世代ならプロレスに興味がなくても誰もが知っているアントニオ猪木さん。「スポーツ平和党?プロレスラーが政治家?」とか思っていましたが、ご逝去後に本書を読むまで、私は猪木さんのことを知らなすぎでした。壮絶な人生を送られたのですね。本当に惜しい方を亡くしたと思います。★★★★☆2022/11/03
Tatsuhiko Teramatsu
0
★★★☆☆2022/10/16