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内容説明
・内部通報制度の点検で社員と会社を守る方法を解説
・内部通報制度における聴取・調査、事実認定の具体的方法を解説
・内部通報制度の入口問題と出口問題を徹底解説
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
大先生
10
2020年刊。消費者庁の指針が出される前の本ですが、今でも有益な本です。内部通報の担当者は必読だと思います。著者の熱量が凄くて暑すぎるかもしれませんが(笑)本書では、「通報者ファースト」が強調されていますが、何でも通報者の意向通りにしなければならないという意味ではありません。内部通報で多いのはハラスメント案件。公益通報保護法の対象ではないものの、社内規定で対象にしている企業も多いはず。「事例研究」のケースがパワハラか否か判断に迷う絶妙な設定。私もパワハラでないと判断すると思いますが。2025/05/25
たにやす
1
信頼される内部通報制度になるか?真摯に対応して、傾聴を心掛ける。思い込みは厳禁。2022/07/01